教会のイベント等のブログです。
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6月18日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「私たちの負い目をゆるしてください、私たちも自分に負い目のある人をゆるしましたように」。
これは主の祈りの一節です。負い目とは、罪を意味し、神さまに服従しない、できないことをさします。私たちの罪は自分ではどうすることもできません。私たちはいつでも神さまの前に罪人であるということを覚えて、私たちの罪をゆるしてくださいの祈るのです。
それは同時に、私たちに神さまから隣人をゆるす恵みも与えられていると信じ、神さまが赦してくださった恵みを一層覚えて、感謝して生きていくのです。
6月11日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
神さまは私たちにいつも必要なものすべてを与えてくださるので、これからも安心して「必要な糧」を下さい、と祈り続けましょう。
6月4日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「父よ、御名があがめられ、御国が来て、地上にも御心が行われますように」。主の祈りのはじめの祈りです。これは神さまのための祈りで、祈りは神さまを第一にして祈ることが教えられています。イエスさまは、私たちに神さまご自身をあがめ(賛美し)、神さまの国(天国)が来るように、神さまの御心(愛の思い)が地上でも行われるようにと祈りなさいと言われました。私たちは神さまを賛美し、イエスさまに出会えることを心待ちにし、地上に神さまの愛が満たされることを祈るのです。「父よ」と呼べることで、私たちは神の子とさせていただいている幸せを覚え、神さまを第一にして祈りましょう。
5月28日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまが天に昇られて約50日後の5,6月ごろ、120人ほどの弟子たちがエルサレムで一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくるような音が家中に響くと、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上に留まり、聖霊なる神が彼らを通して他の国々のことばで神のことばを語り出しました。神さまが諸国民の民に向けて神のことばを語ることで教会は始まりました。その前に11人の使徒と女性たちが熱心に心を合わせて祈っていました。神さまが神のことばをすべての民に向けて語られ、クリスチャンの祈りの中で教会は誕生したのです。今、私たちは、その教会にいるのです。
5月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまが天に昇られた約30年後、ヤコブは、エルサレムの教会で世界に羽ばたいて働いているユダヤ人キリスト者たちに手紙(説教)を書き送りました。苦しんでいる人たちは祈りなさい、教会の中で病人がいるならば、主の名において互いに祈り合いなさいと勧めます。教会は、お互いの魂を気遣い、祈り合うことで、神さまの愛の業が果たされていくのです。
私たちが身体や心が苦しいとき、祈れること、また誰かが祈ってくれることは、主の恵みです。そこに主が必ず一緒にいて下さり、主が強くして下さるからです。その恵みを私たちは主から頂いて生かされているのです。