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11月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ヤコブはラバンのたくらみでレアとラケルと結婚し、14年間も叔父ラバンのところで働きました。その間、ヤコブには12人の子どもが与えられますが、多くの苦労を背負い続けました。ラバンは10回も報酬を変え、約束していることとやることが違っていました。ラバンの息子たちは、ヤコブに敵意を抱いていました。その中で神さまはヤコブに故郷に帰るように命令されます。ヤコブは、家族を連れて故郷に帰ることができ、兄エサウとも和解することができました。これらすべて神さまがヤコブのために道を開いて下さいました。ヤコブはただそのあとについていったのでした。これが神さまの愛に包まれて生きた証(道)です。私たちも神が示される道を信じてそのあとについて生きてまいりましょう。
11月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
兄エサウをだましたことで、兄から逃げる長旅に出たヤコブでしたが、目指すハランの地に着くと神さまの計らいで叔父ラバンの娘ラケルと出会い、ラバンの家に歓迎されました。ヤコブはラケルと結婚するために7年間働きますが、姉レアと結婚することになり、ラバンにだまされてしまい、もう7年間働くことになりました。罪人ヤコブは長旅、結婚でのあざむきといった多くの苦労がありますが、ラバンたちにすぐに出会えたという恵みがありました。神さまは苦しみの中でも一つ一つの日々の暮らしの中でヤコブを助け導いておられます。私たちも日々の暮らしの中で神の助けがあることを信じ続けて生きてまいりましょう。
11月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
神さまは、天に届かないところに留まるお方ではなく、罪人ヤコブを見捨てず、共におられ、アブラハム・イサクに続いて救いの約束をされるお方です。ヤコブと同じように罪人である私たちも神さまは、たえず声をかけて下さり、共におられ、救い出してくださっておられます。この恵みを信じ続けて今週一週間過ごしましょう。
10月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
十字架につけられる前の夜、イエスさまは「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして私をも信じなさい」といわれ、「私たちを天国に入れて下さるように取り計らうため十字架にかかり復活してもどってこられる」ともいわれました。また、イエスさまが天に昇られる時に、私たちといつも一緒にいて下さるといわれました。イエスさまを信じるとは、天国に入れてくださるイエスさまがいつもそばにおられ見守っておられることを心に留めて生きていくことであり、これで私たちの心は平安に満たされるのです。これは私たちの力ではなく、神さまの恵み(頂くもの)です。いつもイエスさまが私たちと共におられるという恵みを心に留めて生きてまいりましょう。
10月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ノアやアブラハムは、神さまが信仰において正しい者とされ、天国に入りました。彼らは、どんなことがあろうとも神さまのことばを信じ、そのために準備し、神さまの約束を待ち続けました。そこで信仰(信じる)とは、神さまが望まれていること(イエスさまが罪を赦して天国に入れて下さるという神さまの救いの約束のことば)を聞き、受け入れて、そのために準備をし、待ち続けることだ、と聖書(ヘブライ人への手紙)は言いました。信じるとは私たちの力ではなく、神さまの力であり恵み(頂くもの)です。神であるイエスさまの力でこの私を天国に連れて行って下さるという恵みを胸に抱いて待ち続けましょう。