教会のイベント等のブログです。
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5月28日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまが天に昇られて約50日後の5,6月ごろ、120人ほどの弟子たちがエルサレムで一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくるような音が家中に響くと、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上に留まり、聖霊なる神が彼らを通して他の国々のことばで神のことばを語り出しました。神さまが諸国民の民に向けて神のことばを語ることで教会は始まりました。その前に11人の使徒と女性たちが熱心に心を合わせて祈っていました。神さまが神のことばをすべての民に向けて語られ、クリスチャンの祈りの中で教会は誕生したのです。今、私たちは、その教会にいるのです。
5月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまが天に昇られた約30年後、ヤコブは、エルサレムの教会で世界に羽ばたいて働いているユダヤ人キリスト者たちに手紙(説教)を書き送りました。苦しんでいる人たちは祈りなさい、教会の中で病人がいるならば、主の名において互いに祈り合いなさいと勧めます。教会は、お互いの魂を気遣い、祈り合うことで、神さまの愛の業が果たされていくのです。
私たちが身体や心が苦しいとき、祈れること、また誰かが祈ってくれることは、主の恵みです。そこに主が必ず一緒にいて下さり、主が強くして下さるからです。その恵みを私たちは主から頂いて生かされているのです。
5月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
【本日のメッセージ】(差し替え版)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イエスさまが天に昇られた約25年後、パウロはコリントの教会に手紙(説教)を書き送りました。パウロは、生きる望みさえ失ってしまうほどの苦しみがあり、自分ではどうしようもできない弱さを感じて、神さまに寄り頼んで生きていくようになりましたが、教会の人たちに祈ってほしいと手紙を書きました。パウロも祈られることで励まされ、主が強めてくださったのです。教会は祈り合い、支え合うことで、感謝に満たされ、主が強めてくださるのです。そして、祈り合える友、祈りの友がいるのがクリスチャンの幸せ、私たちの幸せなのです。
5月7日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまが天に昇られた10年後、キリスト教会は広がり大きくなりますが、迫害も起こりました。12使徒であるヤコブが12使徒の最初の殉教者となってしまいました。さらにペトロまでが捕まってしまい、絶体絶命の状態でした。ペトロが民衆の前で裁かれる前夜、ペトロは奇跡的に助け出されました。この時、教会では熱心な祈りがささげられていました。
ピンチの時にまず祈ること。神さまは共にいて、この私たちに必ずふさわしい形で道を開いて下さいます。私たちは弱いからこそ祈るのであり、祈ることで主が私たちを強めて下さるのです。