教会ブログ

教会のイベント等のブログです。

ブログ一覧

10月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは礼拝をする中で大切なことは「神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない」と教えられました。霊とは神の霊、聖霊をさし、真理とは神の真理、神のことばにおいて生かされる神の働きをさします。礼拝をする私は、自分が汚れた罪人に過ぎず、聖霊なる神がこの私を礼拝に招いて下さっているという信仰をもち、神の恵み(生きた働き)のおかげで、神さまに出会っているという感謝と喜びをもって礼拝することが大切なのです。

2024年10月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

最初の人アダムの孫エノシュの頃、「主の御名を呼び始めた」と聖書は記しています。エノシュとは、人間にすぎないという意味の名前です。その頃から主の御名を呼び始めた、つまり、神さまに祈り、礼拝したのでした。

弱くもろい罪人である人間にすぎないという自覚の中で、人は祈り、礼拝をしたのでした。それは神さまが、罪人である私たちに神さまにお祈りし、神さまを礼拝する恵みを下さったからでした。己の弱さと罪を知り、赦しを求めて神さまに寄りすがる私たちに神さまは、必ず顧みて下さいます。その恵みを覚えて、これからも礼拝を大切にして生きてまいりましょう。

2024年10月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思い(御旨)に従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第五の戒めは、「あなたの父母を敬え」です。敬うとは、その人を愛し、受け入れて大切にすることです。神さまは、目上・目下・対等という人たちを通して私たちを治めておられます。だから、私たちは目上の人に見習い、目下の人には温かい目で見守り、対等の人にはお互いの価値を認め合って喜ぶといったように敬うのです。目上・目下・対等という秩序をもって、私たちはお互い一人一人を受け入れて大切にして生きることで神さまは喜ばれるのです。

2024年9月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月22日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思い(御旨)に従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第四の戒めは、「安息日を心に留め、これを聖別せよ」です。神さまは六日間で天地を創造され、七日目に休まれました。そこから私たちに神さまは休むように言われました。休むとは、単に疲れたから休むのではなく、労働・労苦から解放されて平安の内にある状態になることを意味します。それはイエスさまの十字架と復活による救いにおいて罪深い私たちが救われたことを週のはじめ(日曜日)に覚え、神さまに感謝し、ほめたたえる、毎日曜日に教会に来て礼拝をすることになります。私たちがイエスさまの救いを覚え、感謝をもって、礼拝することで神さまは喜ばれるのです。

2024年9月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月15日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思い(御旨)に従って生きるように「十戒」を与えられました。十戒の第三の戒めは、「あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない」です。神さまは名前を大切にし、ご自身の名前を(私の神、私を救う神)を呼ばれることを大切にされるお方です。だから、神さまの名前をみだりに軽々しくふざけて言ってはいけません。神さまは、私たちが敬虔な思いをもって呼ぶことを喜ばれます。心を込めて、神さまに信頼し、この私を必ず助けてくださる、愛しておられるという思いで呼ぶことで、神さまは喜んでくださるのです。

2024年9月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka