教会のイベント等のブログです。
教会ブログ
ブログ一覧
2月4日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る」。心の清さとは、一心にひたすら神さまを求めて従い続けることです。神を見るとは、希望をもって神さまを待ち続けることです。私たち自身の心は罪で汚れており、心の清い者にはなれません。ただイエスさまの十字架のゆるしにおいて、神さまを見上げることがゆるされています。イエスさまの十字架の恵みにおいて清い心で生かされているのです。私たちは、これもあれも主の恵みであると素直に受け入れて主に感謝しつつ、イエスさまに会うことを待ち望むことで、幸せなのです。
1月28日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「憐れみ深い人々は、幸いである。その人たちは憐れみを受ける」。憐れみは、ほかの人の立場になって同情することであり、相手を大切にすることです。同情することは、ほかの人と同じ思いになって寄り添うことです。
二人の目の見えない人たちがイエスさまの憐れみを強く求めたように(マタイ20:29~34)、憐れみを強く求める者に必ずイエスさまが応えて憐れんで下さいます。イエスさまの憐れみを頂いていると強く信じてほかの人に寄り添うならば、神さまはその人に憐れみを更に増し加えて下さっているのです。
1月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「義に飢え渇く人々は、幸いである。その人たちは満たされる」。義とは、イエスさまご自身であり、義に飢え渇く人たちとは、その義であるイエスさまに従って正しく生きようと強く願い求める人たちです。私たちは自分の力で正しく生きることができません。神さまがイエスさまを通して、その正しさを与えて下さるのです。正しいことをしている時、私たちは自分の力でしているのではなく、イエスさまの働きのおかげだと強く信じて生きているなら、その人の心は、平安で満たされているのです。
1月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「柔和な人々は幸いである。その人たちは地を受け継ぐ」。イエスさまが山で人々に教えてくださったことばです。柔和とは、人を押しのけたりしないおだやかで、やさしいことです。その人たちはこの地上で神さまのために働きます。私たちは罪深く、弱くいつでも柔和でいることはできません。けれども、神さまが柔和な心を与えて下さるのです。わたしたちは、その事実(恵み)を信じて、生き続けてまいりましょう。