麦の収穫

校長の名古屋恒彦です!!

今日(2020/06/28)から、集まっての日曜学校が元気に再開されました!!!
今後は、新しい生活様式を守りながら、安全に楽しく神さまの言葉を学んでいこうと思います。
ご近所のみなさまもどうぞいつでも、毎週日曜日9:15からの日曜学校に遊びに来てください。

さて、礼拝は、単元「パウロ~ローマへの旅~」の最終回。
ついに当時の世界の中心であった都ローマに到着したパウロが、ローマでもイエスさまの愛を熱心に人々に伝えたことを学びました。
パウロやイエスさまの弟子たちの2000年前の宣教が、確実に次の世代にバトンタッチされ、今日の盛岡でのこの日曜学校につながっています。
その事実に、神さまのご計画とお導きの確かさと壮大さを覚えます。

アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
ついに麦の収穫がスタートしました。
まだまだ収穫しきれません。
畑を開墾した今年は大収穫。
神さまの恵みに感謝です。

 

 

2020年6月28日

嵐の中でも

校長の名古屋恒彦です。

岩手も梅雨入りし、時に激しい雨が降るこのごろですが、今日(2020/06/21)の盛岡は、爽やかな初夏の青空が広がっています!!

今日の日曜学校のプログラムです。

2020.6.21

今日も単元「パウロ~ローマへの旅~」を学びます。
聖書は、使徒言行録27章1~9節です。

ユダヤ人の憎しみによって逮捕されたパウロは、ローマ皇帝の裁判を受けることを願い出て、ローマへと船で護送されます。
いよいよ、当時の世界の都ローマで神さまの愛を伝えるための旅が始まりました!

でも、その航海は、たいへんなものとなりました。
海があぶない季節になっているというパウロのことばを聞かずに、人々は船出しました。
しかし、パウロの言うとおり、嵐に巻き込まれ、何日も海の上をただようことになってしまいました。
生きる希望もなくなるような中でも、パウロは神さまのお約束(ローマで神さまの愛を伝えること)を信じていました。
そして、無事に陸地に上がることができたのです。

ローマで神さまの愛を伝えるというという約束を信じていたパウロ。
そして、ついにそのときがやってこようとしています。

2020年6月21日

パウロ、ローマへ

校長の名古屋恒彦です。

北東北にも梅雨が近づく今日(2020/06/14)ですが、盛岡は夏の青空が広がっています。

今日の日曜学校のプログラムです。

2020.6.14

今日も単元「パウロ~ローマへの旅~」を学びます。
聖書は、使徒言行録25章1~12節です。

ユダヤ人の憎しみによって逮捕されたパウロは、当時のユダヤの支配者であったローマ総督の法廷で裁判を受けます。
その裁判でパウロは、ローマで裁判を受けたいと申し出ました。
こうして、パウロはついに当時の世界の中心、ローマ帝国の首都ローマに行くことになります。
ユダヤ人の憎しみが引き起こしたパウロの逮捕と裁判でしたが、神さまはそのことを用いて、パウロが都(みやこ)ローマで神さまの愛を語る道をひらいてくださったのです。

 

2020年6月14日

田植え

校長の名古屋恒彦です!

初夏の晴天の今日(2020/06/07)、礼拝の後、日曜学校のメンバーで田植えをしました!

本来、先月のアクティビティ単元「「田植えと種まきをしよう~一粒万倍~」で取り組むところでしたが、日曜学校が集まれない中、日曜学校の安江先生が準備を進めてくれていました。

みんなで混合土を作り、バケツ5つに分け、水を入れ、そしてあきたこまちの苗を植えました。
「おかゆにしよう」「白玉を作ろう」等々、みんな収穫を楽しみにしていました。

 

2020年6月7日

パウロ~ローマへの旅~

校長の名古屋恒彦です。

今日(2020/06/07)は、6月最初の日曜日。
初夏の青空が広がる盛岡です。

今日の日曜学校のプログラムです。

2020.6.7

今日から新しい単元「パウロ~ローマへの旅~」が始まりました。
聖書は、使徒言行録21章27~36節です。

かつてイエスさまの弟子たちを迫害していたパウロは、復活されたイエスさまに出会い、イエスさまを信じる宣教者(せんきょうしゃ 神さまの教えを人々に伝える人)に変えられました。
そうして、外国の街々で、神さまの愛を伝えて回ったパウロは、エルサレムに戻ってきました。
そのとき、イエスさまに反対するユダヤ人たちによって、パウロは襲われ、逮捕されることになります。

かつてはイエスさまを迫害していたパウロ。
そして今度は、自分がイエスさまに反対する人たちに迫害されることになります。
でもイエスさまの愛によって救われたパウロは、神さまの愛を伝え続けるのです。

逮捕されたパウロがどうなってしまうのか。
それをこれから学んでいきましょう。

2020年6月7日

オンライン日曜学校&元気な麦

校長の名古屋恒彦です!

今日(2020/05/31)は、午後から初めてLINEを使って、オンライン日曜学校をしました!!

新型コロナウイルスで集まっての日曜学校ができない中、オンラインで久しぶりに顔を合わせました。
ペンテコステの聖書の言葉から学び、そしてゲームをしたり、近況報告をしたりして楽しみました。
またやりたいなあ、と思います。

 

そして!
麦も元気です!
今日の麦たちの様子を一挙公開!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作物を育ててくださる神さまの恵みに感謝です。

2020年5月31日

ペンテコステ

校長の名古屋恒彦です。

今日(2020/05/31)は、キリスト教会の暦では、ペンテコステです。
ペンテコステは、教会の誕生日と言われています。
およそ2000年前のペンテコステの日から、神さまの言葉がユダヤから世界中に広がり始めたのです。

今日の日曜学校のプログラムです。

2020.5.31

今日は、単元「ペンテコステ~イエスさまがいつもいてくださる教会~」の最終回。
聖書は、使徒言行録2章1~15節です。

イエスさまが復活し、天に昇られてから、地上に残された弟子たちは、みなで一緒に集まり、祈る日々を送っていました。
そしてペンテコステの日、激しい風が吹くような音が聞こえ、炎のような舌が一人一人の上にとどまりました。
すると、弟子たちはほかの国々の言葉で、神さまのことを語り出しました。
それを聞いた外国の人たちは自分たちの国の言葉で弟子たちが語るのに驚きました。

ペトロはこの日、人々にイエスさまによる救いを大きな声で伝えました。
ペトロの話を聞いて、その日に3000人ほどの人が神さまを信じました。

ペンテコステの日は、弟子たち一人一人に聖霊なる神様が降ってくださった日で、聖霊降臨日とも言います。
2000年ほどたった今でもキリスト教会では、毎年そのことを記念しています。
イエスさまが天に昇られた後も、神さまは神さまを信じる一人一人と一緒にいてくださる、そして力強く神さまの愛を伝える人にしてくださるのですね。

一人のようでも、決して一人ではない。
神さまがいつも一緒にいてくださいます。
ペンテコステの日に、そのことをおぼえられたら感謝です。

2020年5月31日

教会はキリストの体

校長の名古屋恒彦です。

今日(2020/05/24)の盛岡は、夏を思わせるような青空です。

今日の日曜学校のプログラムです。

2020.5.24

今日も単元「ペンテコステ~イエスさまがいつもいてくださる教会~」を学びます。
聖書は、エフェソの信徒への手紙1章1~23節です。

パウロが、エフェソの教会に送った手紙の最初の書き出しが、今日の聖書のところです。
ここで、パウロは、教会がキリストの体であると教えています。

みなさんは、教会、というとどんなイメージをもちますか?
屋根の上に十字架のある建物、でしょうか。
もちろん、それも教会です。結婚式場のときもありますが。。
でも教会は、実は建物ではなく、イエスさまを頭(「かしら」と読みます。「あたま」のことです)として、いろいろな人たちが、結びついている集まりです。
この人は教会に来ていいけど、この人はダメ、こういう資格をもっていないと教会に来てはいけない、ということはないのです。
みんな、いろいろな弱さやなやみをかかえて教会に集まります。
もちろん、悩みなんて全然ない!という人も大歓迎です。
とにかく、いろいろな人たちが、イエスさまにつながっていることで、罪からの救いの恵みを豊かに受け、イエスさまの愛に根ざして、それぞれの弱さや痛みを支え合っているのが教会なのですね。

このブログを読んでくださっているあなたも、ぜひお近くの教会を訪ねてみてください。
とはいえ、今は新型コロナウイルスのために教会にもなかなか行かれないですね。
でも、多くの教会で、ホームページでみなさんに発信したり、問い合わせ先を公開したりしていますから、どうぞお気軽に連絡をしてみてください。
毎週日曜日に礼拝に集まれないので、礼拝を動画サイトで公開している教会もあります。
おうちで教会の礼拝に参加できる機会が増えています。
盛岡教会もYouTubeで礼拝をライブ配信してます!
ぜひお近くの教会の様子をインターネット等でみてみてください。
日本中のキリスト教会が、あなたを心よりお待ちしています。

2020年5月24日

教会の希望

校長の名古屋恒彦です。

今日(2020/05/17)の盛岡は、曇り空ですが、穏やかな朝を迎えています。

今日の日曜学校のプログラムです。

2020.5.17

今日も単元「ペンテコステ~イエスさまがいつもいてくださる教会~」を学びます。
聖書は、テサロニケの信徒への手紙1章1~10節です。

パウロが、テサロニケの教会に送った手紙の最初の書き出しが、今日の聖書のところです。
ここで、パウロは、教会の希望を教えています。
教会が大事にしている希望です。
この希望がクリスチャンを支えているのです。
では、その希望ってなんでしょう?
神さまの御子、イエス・キリストは、わたしたちの罪のために、十字架にかかって御自身を献げてくださいました。
でも神さまは、イエスさまを復活させ、死に打ち勝たせてくださいました。
死に打ち勝ち、復活されたイエスさまを信じるわたしたちを、イエスさまは来るべき怒りから救ってくださるのです。
このことが教会の、クリスチャンの希望です。
私たちは、罪を犯してばかりですが、こんな私たちをイエスさまが救ってくださる。
ここに私たちの希望、喜びがあります。

みなさんも、どうぞこのイエスさまの愛の中で、希望をもって生きていってほしいと、私たちは願っています。

 

2020年5月17日

元気に育ってます

校長の名古屋恒彦です!

日曜学校で育てている花や作物の今日(2020/05/10)の様子を日曜学校教師の安江先生が撮影してくれました。

麦もずいぶん大きくなりました!
たんぽぽは日曜学校で育てているわけではありませんが、立派に綿毛をつけました。

2020年5月10日