校長の名古屋恒彦です。
我が家の庭の雪もすっかり解けました。
今日(2022/03/27)は、3月最後の日曜日です。
今日も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書19章28~44節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月27日
今日の聖書箇所は少し長いですが、ぜひ読んでみてください。
さいごのほうに、イエスさまが泣かれたということが書かれています。
平和の救い主、イエスさまが来てくださったのに、そのことを知らずに、罪を犯しているエルサレムの町のために泣かれたのです。
イエスさまが罪をおかす人をどんなに悲しまれるかを考えさせられます。
校長の名古屋恒彦です。
大きな地震が続いています。
苦しいなかにいらっしゃるみなさまのためにお祈りしています。
今日(2022/03/20)も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章51~56節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月20日
イエスさまが私たちを罪から救うためにしてくださった決意を、私たちは、よくおぼえておきたいと思います。
十字架で死なれることを決意してくださったほど、私たちを愛してくださっているのです。
今は、イエスさまの十字架の苦しみを思う受難節(レント)です。
この機会に、みなさまぜひ聖書を開いてみてください。
校長の名古屋恒彦です。
今日(2022/03/13)は、少しひんやりしていますが、春霞の盛岡です。
今日も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章28~36節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月13日
モーセとエリヤは、旧約聖書(イエスさまがお生まれになるずっと前の時代を記した聖書)を代表する預言者です。
イエスさまのことは、モーセの時代にもエリヤの時代にも預言されていました。
イエスさまが、人として私たちの罪のさばきの代わりに死んでくださることを3人は話していたそうです。
イエスさまは、自ら、私たち罪人と同じように人となってくださり、罪のさばきの身代わりで死んでくださるのです。
そして、モーセとエリヤと語り合われるこのひとときに、弟子たちは輝く神さまの子どもイエスさまの姿を見たのでした。
校長の名古屋恒彦です。
今朝(2022/03/06)の盛岡は久しぶりに雪がしっかり積もりました。
重たい雪で、雪かきにはきつかったですが、春の雪です。
日曜学校では、今日から新しい単元「十字架への道」がスタートです。
教会の暦では、イエスさまの十字架の苦しみを思いながら過ごす受難節に入っています。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章21~27節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月6日
イエスさまは、私たちの罪の身代わりになってくださったことを受難節のこのとき、考えてみたいと思います。
今日の聖書の言葉にある「排斥(はいせき)」というのは、押しのけて遠くにやってしまうこと、仲間はずれにすることを意味します。
イエスさまはそんな苦しみも受けてくださったのです。
校長の名古屋恒彦です!
昨日から昨夜は、盛岡は雨でした。
雨音を久しぶりに聞いた気がします。
さて、今日(2022/02/27)の聖書メッセージ。
今日は単元「イエスさまと弟子たち」の最終回。
今日の聖書は、ルカによる福音書10章38~42節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年2月27日
マルタとマリアは姉妹で、二人ともイエスさまの弟子でした。
私たちもマルタのように、いろいろいそがしくて、落ち着かないことがありますね。
毎日のさまざまな役割、それらも神さまがくださった恵みですが、いちばん大切なもの、それは神さまのおことばをきくことなんですね。
今、私たちは聖書を読むことで神さまのおことばをきくことができます。
ぜひ、聖書を開いてみてください!
校長の名古屋恒彦です!
今朝(2022/02/20)は、我が家の屋根から雪がドサドサ落ちてきています。
少しずつですが、暖かくなってきたのですね。
さて、今日も単元「イエスさまと弟子たち」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書8章1~3節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年2月20日
女の人たちは、持ち物を出し合ってイエスさまに奉仕していました。
私たちの持ち物は神さまが私たちのためにくださったものですから、自分のために使ってよいのですが、その中から自分で決めた分でよいですから、神さまのために使うものをささげます。
持ち物をくださった神さまに感謝して、お返しするんですね。
大事なことは、自分の持ち物(モノだけでなく、自分のキャラや、得意なこと・好きなことなどなど全部)は神さまがくださったことを知り、感謝する心です。
神さまは私たちの心の向きを180度かえてくださり、そのことに気づく心も与えてくださいます。
校長の名古屋恒彦です!
朝夕はまだまだ厳しい氷点下ですが、日中は少しずつ暖かくなってきた盛岡です。
さて、今日(2022/02/13)も単元「イエスさまと弟子たち」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書5章27~32節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年2月13日
レビ(マタイ)は、何もかも捨てて、イエスさまの弟子になりました。何もかも捨てるってすごいですよね!
レビは、大事にしていた罪の楽しみを全部捨てたのです。
イエスさまの愛に出会うと、人は変えられるんです。
聖書にはイエスさまの愛が溢れていますので、少しずつでも聖書を読んでみてください。
わからないところは、どうぞお気軽に教会にメールでお尋ねください!
校長の名古屋恒彦です!
今朝(2022/02/06)の盛岡の最低気温は-9.3度!
寒い!というか痛い!というか。
でも、盛岡らしいです。
今日から新しい単元「イエスさまと弟子たち」がはじまります!
イエスさまと弟子たちとの出会いからまなんでいきましょう。
今日の聖書は、ルカによる福音書5章1~11節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年2月6日
プロの漁師だったシモン(ペトロ)たちがとれなかった魚でしたが、イエスさまのお言葉どおりにしたら大漁。
これは奇跡です。
この奇跡をなさったイエスさまとの出会いが、シモンたちの人生を大きく変えました。
イエスさまと出会うとき、私たちは神さまがかなしむ生活から、向きを変えるのですね。
ところで、聖書にはたくさんの奇跡が記されています。
奇跡ってなんのためにあるのでしょうか?
それは、神さまをみんなが信じられるように行われるのです。
イエスさまは多くの、本当に多くの病人の病気を治す奇跡をなさいました。
苦しむ人を救うのが本当の奇跡。
奇跡は、神さまの愛に満ちています。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2022/01/30)は、単元「神の子イエス・キリストの福音の初め」の最終回。
マルコによる福音書1章35~39節から学びます。
ぜひみなさまも聖書を開いてみてください。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年1月30日
今日の聖書の言葉から、イエスさまが、ご自分の足で、私たちのところに来てくださる!
そのすばらしい恵みを教えてくださっているなあ、と思います。
罪に苦しみもがくばかりの私たちのところまで来てくださるイエスさま。
感謝ですね!!
今日の聖書箇所では,イエスさまはお祈りをしていらしたとあります。
祈りつつ、私たちを探し、訪ねてくださるイエスさまです。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2022/01/23)の盛岡はちょうど今ごろ(8時頃)がいちばん冷えているようです。
8時の気温はマイナス7.5度。
今日は、単元「神の子イエス・キリストの福音の初め」の4回目。
マルコによる福音書1章14~15節から学びます。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年1月23日
きょうの聖書では、サタンの誘惑に勝ち、いよいよイエスさまが人々のところに来て、神さまの愛を伝えてくださいます。
イエスさまは、神さまですが、人間になってくださり、罪のある弱い私たちと一緒にいて、救ってくださるんですね。
私たちが気づいていなくても、イエスさまは私たちを、今、愛してくださっています。
ぜひ聖書からその愛を学んでみてください。