校長の名古屋恒彦です!
新年度の日曜学校がスタートして1か月が終わる今日(2017年4月30日)。礼拝では単元「イエス様の復活」の最終回。イエス様が共にいてくださることを牧師先生がお話しくださいました。アクティビティは単元「春の神様の恵みに感謝~イネの作付け~」。いつも作物・植物のアクティビティをご指導くださっている安江兄弟に教えていただきながら、みんなで種籾の発芽から挑戦しています。秋の収穫が楽しみです!
来週は5月。5月は、礼拝では単元「教会ってなんだろう」を学びます。教会の誕生日ペンテコステ(今年は6月4日(日)です)に向けて、「教会ってなんだろう」を考えます。アクティビティは4月に引き続き、単元「春の神様の恵みに感謝~イネの作付け~」、そしてペンテコステに向けての単元にも取り組みます。待ちに待った野菜の収穫も5月中に行います!!
5月も楽しいこといっぱいの日曜学校です。
地域のみなさま、どうぞお気軽に日曜学校をのぞいてみてくださいね。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2017/04/16)はイースター。
日曜学校の礼拝では、今日から単元「イエス様の復活」が始まりました。
牧師先生からイエス様ご復活の朝のお話しを学びました。
そして、アクティビティはイースター特別アクティビティ「イースターエッグ探し」。
今日は5人の子どもチームが7個ずつ、全部で35個の卵を探しました。
みんな一生懸命探して無事コンプリート!!
とっても盛り上がり、かごいっぱいになった卵に大満足でした。
卵のエッグラップは、前日の「こどものへや」で日曜学校の子どもたちと一緒に作りました。
手作りの「あたたかいイースター」になりました。
神様に感謝。
校長の名古屋恒彦です!
今日は午前中、雨がぱらつく天気でしたが、午後からは春の日射しがさしてきました。
北国盛岡も春、です。
日曜学校では、受難節の時節を過ごしています。
礼拝ではイエス様が十字架につかれることを弟子たちに告げられたことを牧師先生が話してくださいました。
人々を救うという神様のご計画を実現するためにイエス様が歩んでくださったことを学び、感謝でした。
礼拝の後は、進級式を行いました。
みんな一つずつ歳を重ねて、新しい1年がスタートです!!
進級証を一人ずつ渡しました。
新しいお友だちも二人きてくれました。
そして、アクティビティでは、安江兄弟のご指導の下、イースターをお祝いするため、プランターに花植えを始めました。
イエス様のご復活をみんなでお祝いできればと願っています。
午後には、教会の大人のみなさんが、畑にしている花壇の木を抜いてくれました。
花壇(畑?)が広くなり、日曜学校の活動もますます充実しそうです!
イースターは4月16日(日)です。
日曜学校でもイースター礼拝と、その後は特別アクティビティ「イースターエッグ探し」をします!!
イースターの日も、日曜学校はいつもどおり朝9時15分からです。
地域のみなさまもどうぞお気軽に、教会のイースターを楽しみにおいでくださればうれしいです。
校長の名古屋恒彦です!
今週(3月5日(日)の週です)から、日曜学校は受難節の単元に入りました。イエス様が私たちを救うために歩んでくださった十字架への道を聖書から学びます。
アクティビティでは春の花壇の準備に入りました。今週はまだ花壇に雪があるので、プランターの土の整備をしました。土をプランターから空けて、ほぐして、根っこをとって、新しい土を混ぜて…。みんなで楽しく土仕事を楽しみました。
来週はコマツナとチンゲンサイの種を蒔く予定です。
花壇の単元は農学がご専門の盛岡教会会員安江兄弟がご指導してくださいます!
これからが楽しみです!!
盛岡教会の花壇は、地域のみなさまも気にかけてくださっていて、作物の育ちに声かけくださっています。
本当に嬉しいことです。
地域のみなさま、盛岡教会の花壇をこれからも楽しみにしていてくださいね。
校長の名古屋恒彦です!
2月の日曜学校は、礼拝では単元「イエス様の教え」を学びました。イエス様が弟子たちに教えてくださった大切な教え、「怒ってはいけない」「人を愛する」などを学びました。どれも私たち教師にとっても難しい・できないことですが、イエス様が赦してくださる恵みを、子どもたちも教師も聖書から教えていただきました。そして、神さまにどう祈ったらよいかわからない私たちのために、イエス様が教えてくださった「主の祈り」を勉強しました。アクティビティでは、その「主の祈り」のはがき作りをしました。紙すきではがきを作って、思いおもいのすてきなはがきができました。「主の祈り」を身近に感じられればと願います。
3月は教会暦では「受難節」に入りました。礼拝でも、単元「受難節」です。私たちの救いのためにイエス様がしてくださったことを、十字架に向かう道筋をたどりながら学びます。アクティビティはまだまだ寒いですが、単元「イースターに向けて~花壇作り~」です。イースターに向けて春の準備として、花壇の整備をして野菜の種を蒔きます。春を待ちながら、がんばります!!
またまた校長の名古屋恒彦です!
今日(2017年2月12日)の日曜学校教師会で、2017年度の日曜学校礼拝カリキュラムを話合い、添付のように作成しました。
2016年度から、盛岡教会日曜学校では、教会暦に沿ってのオリジナルカリキュラムを作っています。
今実施している2016年度カリキュラムも添付しますので、ご覧ください。
教会暦をたどりながら、聖書を体系的に、そして生活に即して学んでいこうと考えています。
御言葉を学び、御言葉を生きる、この二つを大切に、盛岡教会では子どもたちの成長を祈りつつ、子どもたちも教師も一緒に学んでいます。
カリキュラム2016 カリキュラム2017
校長の名古屋恒彦です!
今日も盛岡は雪景色ですが、昼間は日射し暖かく雪もとけ始めていました。
まだまだ寒い日は続くでしょうが、ふと春の足音を感じます。
さて、今日(2017年2月12日)から新しいアクティビティ、単元「『主の祈り』のはがき作り」がスタートしました!
牛乳パックを材料にして紙すきをして手作りはがきを作って、主の祈りカードにしようという単元です。
今日は、みんなで牛乳パックからパルプを取り出しました。
取り出したパルプをミキサーにかけ、細かくしてすき枠ではがきの形にしました。
乾かしたら来週は文字を書いたり、シールを貼ったりしてみます。
2月の礼拝の単元「イエス様の教え」で、主の祈りを学びますので、心を込めてみんなで主の祈りのはがきを作りたいと思います。
校長の名古屋恒彦です!
1月最後の日曜学校は、「降誕節」の単元「イエス様」の最終日でした。
イエス様のご降誕から、成人され福音宣教のお仕事に就かれるまでを学ぶ本単元。
1月最後の日曜学校礼拝では、潮田牧師先生が子どもたちにメッセージをしてくださいました。
メッセージ題はマタイによる福音書4章から「イエス様と悪魔」。
イエス様が悪魔からの三つの誘惑を聖書の御言葉で退けられたことをわかりやすくお話しくださいました。
三つの誘惑の一つ。イエス様が空腹になられたとき、悪魔が「神の子なんだから石をパンにしたらどうだ」と誘惑してきました。
イエス様はその誘惑に「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」という聖書の御言葉で答えられます。
この御言葉はクリスチャンでない人たちにも有名な御言葉の一つですね。
私たちはさまざまな誘惑に悩みますが、聖書の御言葉で戦うことをみんなで学びました。
アクティビティの花瓶作りも順調。
盛岡教会はすてきな花瓶ときれいな花でいっぱいです!
来週が花瓶作りのアクティビティのファイナル。
教会に花瓶と花を飾ります。
地域のみなさま、春を感じる花をいつでも見に来てくださいね。
校長の名古屋恒彦です!
盛岡教会日曜学校では、降誕節のこの時期、イエス様が人として生まれ、育ち、人とともに地上で生活されたことに感謝し、花瓶を作って、教会にたくさんの花を飾っています。ガラス瓶に色紙やシールなどを貼って素敵な花瓶が次々とできています。きれいな花を飾って、教会を大切にする気持ちをみんなでもてればとも願っています。
子どもも、保護者のみなさんも、先生たちも、生き生きと活動しています。
日曜学校のアクティビティでは、み言葉を生き生きと生きる姿を大切にしています。
ところで、このような子どもが生き生きと生きる姿を大切にする教育については、昔から教育界でいろいろ議論されてきました。
19世紀以降の近代教育で児童中心主義教育とか生活中心主義とか言われる、子どもの生き生きとした姿を大切にする教育が台頭してきたのは、近代の公教育が排除したはずの宗教性の新たな登場であるというような批判的な論があるようです。
子どもが生き生きとしている姿を大事にすることに、あるべき人の生き方を価値づける宗教の匂いを感じるのかと思います。
でも、そのような姿を大切にするからこそ、近代の学校教育が育ってきたのも事実です。
とすると、教育にはやはり、あるべき人の姿が描かれなければならないのではないでしょうか。
公教育が宗教性に対して中立であるべきなのはもちろんです。でも、教育の歴史をさかのぼると、教育の源に神様が願う人の姿があるのかなと思います。
そんなことを思いめぐらしながら、日曜学校では、神様が聖書を通して教えてくださる生き生きと生きる姿を大切に、み言葉を学びたくわえ、そして生き生きとみ言葉を生きる教育にこだわっていければ、と私は思っています。
校長の名古屋恒彦です!
2017年の日曜学校も、1月8日(日)から元気にスタートしました。
今年初更新のブログ、昨年クリスマスの様子から紹介します。11月27日(日)からのアドベント(待降節)では、日曜学校はクリスマスの準備一色でした。礼拝では単元「待降節」。イエス様がお生まれになるちょっと前に起こった不思議な出来事を学びました。そして、12月25日(日)は牧師先生からクリスマスの本当の意味を学びました。アクティビティの単元は、「クリスマス飾り作り」。子どもたち、そして保護者のみなさん、教師が思う存分に、教会堂内外の飾り作りを楽しみました。例年にない賑やかで手作りのぬくもりのある飾りができました。
そして、1月。
1月の単元は「降誕節」です。礼拝では、クリスマス後のイエス様のお話を学んでいます。アクティビティは「降誕節~すてきな花瓶を作って教会を花で飾ろう~」です。イエス様のご降誕を覚えつつ、手作り花瓶(ガラス瓶にシールや折り紙などを貼って飾ります)を作って、教会に花を飾ります。今回も子どもも大人も個性的な花瓶がどんどんできてきています。イエス様のご降誕を喜び、みんなの教会をきれいに大事にする、そんな心をみんなでもてればと願っています。
ぜひ、1月22日(日)には花が飾れそうです。
ぜひ、地域のみなさまも教会を覗いてみてください!!