校長の名古屋恒彦です!!
今日(2018/02/11)の日曜学校は礼拝、アクティビティとも単元最終日でした。
風邪やインフルエンザから元気に回復した子どもたちが日曜学校に戻ってきました!!
礼拝の単元「イエスさまの教え」はイエスさまと弟子のペトロのやりとりから、イエスさまの教えを学びました。ペトロはイエスさまのことをメシア(救い主)、神の子であるとイエスさまに言いました。イエスさまを神の子、救い主と信じることが信仰です。
このブログを読まれたみなさまはいかがでしょう。「そんな、信じられない」と思われる方もいらっしゃると思います。
その通り、私たちの力では信じることができないのですが、神様の愛が私たちにイエスさまのことを教え、信じさせてくださいます。みなさまもどうぞ聖書を開いて、神様の愛に触れてくださればうれしいです。
アクティビティは、単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~キャンドルづくり~」の最終日、みんなで力を合わせ、20個できました。4月1日の礼拝後のバザーに出品します。

来週から、教会の暦では、イエスさまの十字架を憶える「受難節」に入ります。
礼拝では単元「イエスさまのたとえ話」、アクティビティでは単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」に入ります。
校長の名古屋恒彦です!!
岩手でもインフルエンザが猛威を振るっています。
日曜学校の子どもたちの学校や幼稚園でも、学級閉鎖や園閉鎖が行われています。
今日(2018/02/04)の日曜学校は、風邪を引いたり、インフルエンザになったりした人、具合のよくない人、そして行事参加でお休みする人が重なり、子どもたちの出席はゼロでした。
それでも、新しいお友だちが来てくれるかもしれませんから、日曜学校は時間通りにはじまります。
今日は牧師先生、お手伝いの青年クリスチャン、私の大人3人で、礼拝とアクティビティをしました。
サクラハウスを応援するバザーのためのキャンドル作りは、子どもたちがいないとどうしても材料がたくさんできませんが、大人チームで頑張って作りました!
来週は病気でお休みしているみんなが元気に集まることをお祈りしています。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/01/28)から、礼拝では新しい単元「イエスさまの教え」に入りました。
今日は、マタイによる福音書15章10~20節から、イエスさまの教えを学びました。
イエスさまは口から入るものではなく、口から出るものが人を汚(けが)すと教えてくださいました。礼拝では、みんなで口から出るものを考えました。悪口、意地悪、うそ、からかいなどの口から出る言葉は、心から出てきます。
そんな汚れた私たちの心をイエスさまがきれいにしてくださいます。
アクティビティも新しい単元に。単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~キャンドルづくり~」がスタート。キャンプにいつも参加させていただいている宮城県東松島にあるサクラハウスのためにバザーを計画しました。そこで販売するキャンドルづくりが今日からスタート。クリスマスの時に作った腕はみんな鈍っていませんでした。
サクラハウスは東北地方太平洋沖地震の津波で大きな被害を受けた地域に設けられ、地域に根ざした活動を続けています。
私たちも応援を続けていこうと思っています。
校長の名古屋恒彦です!!
2018年の日曜学校は1月7日(日)からスタートしました。
礼拝の単元は、「イエスさまの奇跡」。福音書からイエスさまの奇跡のお話とその意味を学びました。1月21日(日)は単元最終日。多くの病人を癒やされた奇跡から、イエスさまの奇跡が私たちが神様を信じるためのお働きであること、苦しむ人々への大きな愛の業であることを学びました。そして、「イエスさまなら救ってくださる!」という人々の思いから信仰の意味を学びました。
アクティビティの単元も1月7日(日)からスタート。単元「冬の恵みを神様に感謝~白玉団子入りお汁粉を作ろう!~」です。白玉団子をみんなで作って、お汁粉に入れて楽しみました。こちらも1月21日(日)が最終日。寒い季節にもおいしいお汁粉をくださる神様に感謝です。
楽しいお汁粉作りの中では、好きな柄のエプロンをお友達に譲る子、食べ終わったお椀を率先して洗う子・・。みんなの優しさがあふれる時間でした。
神様の愛の中で、愛情いっぱいの子どもたちに神様が育ててくださっていることに感謝して単元を閉じました。
校長の名古屋恒彦です!
曇り空の今日(2017/12/24)、いつもより少し暖かい朝、日曜学校ではクリスマス礼拝をしました。
牧師先生からクリスマスのメッセージをしていただき、イエスさまのお誕生が私たちの平和であることを学びました。
アクティビティの単元「クリスマスキャンドルを作ろう」もファイナル。赤、青、緑、紫など色とりどりのキャンドルができました。
今日の夜のキャンドルサービスで火をともします。
楽しみです。
地域のみなさま、もしよろしければ今夜、キャンドルサービスにおいでください。
子どもたちの手づくりキャンドルの灯りの下で、クリスマスのお祝いをしませんか?
キャンドルサービスは、2017/12/24、19時から20時です。
どなたでも歓迎いたします。
心からお待ちしております。
校長の名古屋恒彦です!
いよいよ来週がクリスマス礼拝となった今週(2017/12/17~)、日曜学校礼拝では、単元「アドベント」の3回目、「マリアの賛歌」を学びました。
マリアの神様への賛美から、人々が待ち望んだ救い主をくださる神様への感謝を学びました。
アクティビティの単元「クリスマスキャンドルを作ろう」では、色とりどりのキャンドルが続々とできています。今週は、赤いキャンドルを溶かしたところに、生徒のアイデアで細かくした青いクレヨンを溶かし込みました。
すると、始めは黒っぽい色になったロウが、固まると深い葡萄色に!
中には葡萄色から青へのグラデーションのものもできました。
24日のキャンドルサービスで点火します。
地域のみなさま、どうぞ日曜学校のみんなで作った素敵なキャンドルでのキャンドルサービスにおいでください。
心から歓迎いたします。
そして、このブログを読んでくださっている各地のみなさま、クリスマスにはどうぞお近くの教会をお尋ねください。
みなさまが、クリスマスに本当の幸せに出会えることをお祈りしております。
校長の名古屋恒彦です!
アドベント2週目の今日(2017/12/10)、小雪の舞う中、日曜学校のアクティビティでは、教会堂の玄関の中で元気に芽を出した麦を花壇(畑?)に植え替える作業をしました。
大事に育ててきた麦ですが、植え替え後は麦踏み。みんなで麦を踏みました。一見かわいそうなことですが、こうすることで麦が強くなるんだそうです。
これから雪に閉ざされますが、春には元気に伸びてくれればと思っています。
そして、アドベントのアクティビティ単元「クリスマスキャンドルを作ろう」。今日は真っ白いろうそくを溶かし、その中に緑のクレヨンを溶いて、グリーンキャンドルを作りました。
今日は日曜学校の生徒フルメンバーの7人でたのしく作りました。
みんな、大根おろし器でロウを削るのが大好きで、たくさんキャンドルの素ができています。
手づくりキャンドルで、クリスマスをお祝いするのが楽しみです。
礼拝の単元は「アドベント」の2回目。今日もマリアが神様を信じる姿から学びました。
神様を信じる。このことはとってもシンプルですが、とっても大切なことなんだと、クリスマスを待ち望むこの時期、思わされます。
みなさま、どうぞアドベントのこの時期に、お近くのキリスト教会をお訪ねください。
日本中のキリスト教会が、みなさまをお待ちしています。
校長の名古屋恒彦です!
今週(2017/12/03~)から、日曜学校もアドベント(イエスさまのお誕生を待つ時期)に入りました。
礼拝の単元はそのものズバリの「アドベント」。第1回目は「アドベント~マリアと天使~」。天使の訪問を受けたマリアの姿から、神様を信じる信仰の大切さを、牧師先生がお話しくださいました。
アクティビティは単元「クリスマスキャンドルを作ろう」がスタート。
使い古したクリスマスキャンドルを溶かして、新しいキャンドルに再生します。
キャンドルを大根おろしで細かく砕いて溶かします。
みんな、びっくりするほど大根おろしの仕事に没頭!
キャンドルを砕いて作った細かいロウを溶かすのは教師の仕事でしたが、最初は紙コップに入れたロウを湯煎する作戦に挑戦。残念ながら、途中で紙コップがお湯にふやけて破れて失敗。
手頃な大きさの鍋を購入して今度は直接鍋で溶かす作戦。こちらは大成功!
試行錯誤ですが、素敵なキャンドルがさっそくできはじめています。
アドベントのこの時期、クリスマスの本当の意味を学びながら、手づくりキャンドルでイエスさまのお誕生をお祝いしたいと思っています。
校長の名古屋恒彦です!
11月最後の日曜日(2017/11/26)、礼拝の単元もアクティビティの単元も最終日を迎えました。
礼拝では、単元「ヨセフと兄弟」の最終回。ヨセフの父ヤコブが家族とともにエジプトに移り住むお話しでした。様々な試練を経てきたヨセフと家族でしたが、再会し、またともに生活することになります。
たくさんの試練が、神様の救いの大きな計画の中にあったことを学びました。
アクティビティでは、単元「野菜を収穫して、花壇の冬支度をしよう」のファイナル。朝からの雪が雨に変わるあいにくの天気でしたが、子どもたちは室内で、麦の穂から種を取って玄関内のポットに植える作業をしました。きれいにむけた種を植えることができました。
教会の玄関は、春まで麦の「温室」も兼ねます。地域のみなさま、どうぞ麦の生長をご覧になりにおいでください! 大歓迎です。
外の花壇(畑?)では男性教師チームで、残ったホウレンソウの収穫と堆肥入れをしました。
堆肥は、6月の単元「教会の草取りをして肥料を作ろう!」で教会周りのスギナなどを取って作ったもの。約5か月寝かしておいたものをみんなで見たところ、(謎の虫の赤ちゃんがたくさんいましたが…)見事な堆肥になっていました!
不要なものを生かしてくださる神様のお恵みに感謝です。
来週からは、いよいよアドベント(クリスマスを待ち望む時期)です!!
礼拝では単元「アドベント」。マリアの信仰から学びます。
アクティビティは単元「クリスマスキャンドルを作ろう」。教会に残っている使い残しのろうそくを素敵な手づくりキャンドルにリサイクルします。
みなさまもアドベントのこの時期、教会で本物のクリスマスの恵みに触れてみませんか?
日曜学校はもちろん、教会みんなで歓迎いたします。
校長の名古屋恒彦です!
雪の舞う今朝(2017/11/19)、日曜学校アクティビティ単元「野菜を収穫して、花壇の冬支度をしよう」では、ホウレンソウの収穫と合わせて、麦の種を蒔きました。
イネ作りで使ったバケツと苗ポッドに土を入れて、指でちょっと穴をあけます。その穴に、2,3粒ずつみんなで麦の種を入れ、優しく土で覆いました。
バケツと苗ポッドは、冬の寒さから守るために教会の玄関の中においてあります。
春になったら外に。
6月頃に収穫できます。
収穫できたらパンを作ろうかと、みんなで話しています。
麦は、聖書の世界とつながりの深い作物です。
麦を大切に育てながら、神様のことをもっともっと深く学んでいかれればと思っています。
礼拝の単元「ヨセフと兄弟」では、エジプトで高い地位についたヨセフが、ついに兄弟たちに正体を明かすお話しでした。
ヨセフの苦しいたくさんの試練も、家族の救い、神様の約束の実現のために必要なことであったことを学びました。
時間をかけて私たちを育ててくださる神様の愛を、ヨセフの人生から学んでいます。