校長の名古屋恒彦です!
雪の舞う今朝(2017/11/19)、日曜学校アクティビティ単元「野菜を収穫して、花壇の冬支度をしよう」では、ホウレンソウの収穫と合わせて、麦の種を蒔きました。
イネ作りで使ったバケツと苗ポッドに土を入れて、指でちょっと穴をあけます。その穴に、2,3粒ずつみんなで麦の種を入れ、優しく土で覆いました。
バケツと苗ポッドは、冬の寒さから守るために教会の玄関の中においてあります。
春になったら外に。
6月頃に収穫できます。
収穫できたらパンを作ろうかと、みんなで話しています。
麦は、聖書の世界とつながりの深い作物です。
麦を大切に育てながら、神様のことをもっともっと深く学んでいかれればと思っています。
礼拝の単元「ヨセフと兄弟」では、エジプトで高い地位についたヨセフが、ついに兄弟たちに正体を明かすお話しでした。
ヨセフの苦しいたくさんの試練も、家族の救い、神様の約束の実現のために必要なことであったことを学びました。
時間をかけて私たちを育ててくださる神様の愛を、ヨセフの人生から学んでいます。