校長の名古屋恒彦です。
今日(2020/09/06)は、台風10号が接近してきています。
盛岡は穏やかな朝ですが、台風の進路にある地域のみなさまの安全をお祈りしております。
今日のオンライン日曜学校は、単元「ダビデ王」がスタート。
サウル王が死に、ダビデはついに王となりました。
ダビデは40年間、王として国をおさめます。
ダビデは王となりましたが、自分の力によってではなく、神さまがそのことをしてくださったことを悟ります。
王となったダビデも罪を犯しますが、ただ神さまによりたのんで、王としての務めを果てしてきます。
神さまを信じる恵み、神さまが私たちの人生を導いてくださることの恵みを、今日のメッセージから学びました。
校長の名古屋恒彦です。
今日(2020/08/30)の盛岡は、昨夜からの激しい雨が断続的に降り続いています。
災害のないように祈ります。
さて、オンライン日曜学校第3回目、今日は単元「少年ダビデ」の最終回。
ダビデは、サウル王に忠実に仕え、戦果をあげます。
でも、サウルはその活躍を妬み、ダビデを敵の手によって倒そうとさえ企てます。
しかし、神さまはいつもダビデと共にいてくださり、ダビデに勝利を与えてくださいました。
王に妬まれるという苦しみの中でも、神さまはダビデと共にいてくださったことを学びました。
さて、アクティビティで収穫した麦ですが、脱穀をしないといけません。
でも、日曜学校は集まっての活動が今はできません。
そこで、今日は、「みんなの礼拝」(朝10:30から、子どもも大人も一緒の礼拝)のあとで、礼拝に来たみなさんに、「宿題脱穀」のお手伝いをお願いしました。
すると、大人のみなさんも麦の穂を持ち帰ってくださいました!
本当に助かりました。
各ご家庭での宿題の様子の一コマ(↓)、こんな感じです。

オンラインでの定期の日曜学校2回目が本日(2020/08/23)おこなわれました。
サムエル記上18章1~4節から、少年ダビデの続きのお話を学びました。
神様を信じる勇敢な少年ダビデは、たった一つの石で、背丈3メートルのペリシテの大男を倒しました。
その勇姿を知ったイスラエル王サウルは、「ダビデはいったいどこの誰なのか」と、問いただします。
ダビデは、「ベツレヘムのエッサイの息子」、つまり「田舎に住んでいる名も無い人の息子だ」と、話します。
さて、この会見の時、この場に、サウル王の息子、ヨナタンがいました。
ヨナタンは、会見が終わった途端、ダビデを、一生の友だちで自分のすべてのものをあげても惜しくない人だと思います。
そして、ヨナタンとダビデは、心と心が結び付き親友になりました。
これは、神様のご計画です。
神様が、ダビデに、サウル王に仕える間も、神様を信じる本当の友だちを与えてくださり、安心させてくださいました。
そして、後のことになりますが、神さまは、本来のサウルの後継者ヨナタンを、ダビデが王様になることを助ける人としてくださいました。
神様は、ダビデとヨナタンと共におられ、導いてくださいました。
この同じ神様が、今、私達と共にいてくださっていることに感謝します。
コロナ禍にあっても、主にあってつながる私達であることも感謝です。
校長の名古屋恒彦です!
夏の日差しが戻ってきた今日(2020/08/16)の盛岡です。
今日から、毎週オンライン日曜学校をすることになりました!!
13:15から始め、30分以内でやっていこうと思います。
Gmailをお持ちの人なら誰でも参加できます。
参加してみたいな、という方は、教会にメールくださればと思います。
今日は、単元「少年ダビデ」。
ダビデは、今から3000年ほど前のイスラエルの王様です。
ダビデの約1000年後の子孫がイエスさまです。
そのダビデの少年時代を今月は学びます。
少年ダビデが、身長3メートルにもなろうかという巨人の兵士と対決するお話しでした。
神さまを信じた少年ダビデは、強大な敵に打ち勝つことができました。
自分の力ではなく、神さまの力を信じることの大切さは、昔も今も同じです。
今はみんなで集まってのアクティビティはできないのですが、午前中のみんなの礼拝のあと、大人の人たちに手伝っていただき、花壇に花を植えました。
バケツイネもすくすくと育っています。
そして、今日はイネに花が咲いていました!
今日の日中は暑いですが、朝夕は涼しくなってきました。
もうすぐ実りの秋です。

校長の名古屋恒彦です。
立秋を過ぎ、久しぶりに梅雨明けがなくなった盛岡です。
昨夜からの雨が降り続き、心配な朝です。
災害がないようにお祈りします。
今日(2020/08/09)も集まっての日曜学校はお休みです。
礼拝のメッセージは、単元「少年ダビデ」の2回目。
サムエル記上16章14~23節からの学びです。
羊飼いの少年ダビデを、神さまはイスラエルの王に選ばれました。
その後、ダビデはイスラエルのサウル王に仕えることになりますが、若くして王に気に入られます。サウルの下での経験が、後にイスラエルの王になるダビデに必要な訓練ともなりました。
ダビデがサウル王に気に入られたのも、神さまの深いお導きでした。
少年ダビデのまわりに起こった出来事から、神さまが私たちをどのように導いてくださるかを学ぶことができます。
校長の名古屋恒彦です。
梅雨明けが待たれる今日(2020/08/02)です。
先週、岩手県でも新型コロナウイルスの感染が報告されました。
今週から、集まっての日曜学校はしばらくお休みにしました。
感染した方々を元気にしていただけるように、そしてまた日曜学校にみんなを集めてくださるように、神さまにお祈りします。
礼拝は、新しい単元「少年ダビデ」がスタートです。
サムエル記上16章1~13節からの学びです。
神さまは、少年ダビデを王として選ばれますが、それはダビデの外見が素晴らしかったからではなく、神さまが心をご覧になったからです。
このダビデは成長してイスラエルの歴史に名を残す王となり、約1000年後、ダビデの子孫としてイエスさまがお生まれになります。
7月からは、ヨシュアを学び、今日がファイナルです。
ヨシュアは、モーセのあとを引き継いで、イスラエルの人たちを、約束の土地カナンに導き入れた人です。そして、高い城壁で囲まれたエリコの町からはじまり、カナンのいろいろな町の人々を追い出してくださったのは、みな神様でした。神様がヨシュアやイスラエルの人たちと共にいてくださり、いつも助けてくださったからでした。
その後、イスラエルの人たちは、部族ごとに分かれてカナンの地に住むようになりました。
ヨシュアは、老人になりました。最後に、イスラエルの人たちに伝えたいことを伝えるために、イスラエルの民全部を呼び集めました。そして、
「今日までしてきたように、ただあなたたちの神、主を固く信頼せよ(ヨシュア記23章8節)」
と、いいました。ヨシュアが最後にどうしても伝えたかったことは、ただ神様だけを信じ、信頼して、今までヨシュアとイスラエルの人たちが生きてきたように、これからも生きて行きなさいということです。
神様を信頼して生きることは、わたしたちにも当てはまる大切な生き方です。
アクティビティでは、麦を刈ったあとの畑の作業をしました――麦の切り株をはさみで細かく裁断し、根を掘り出し、柔らかくなるようにシャベルで土を崩しました。
次にいつでも植物が植えられるような準備をして、夏の始末を終え、アクティビティも単元を閉じました。(報告:名古屋理恵)

校長の名古屋恒彦です!
梅雨空が続く盛岡ですが、今朝(2020/07/19)はひととき青空が広がり、夏の暑さが戻ってきました。
今日(2020/07/19)の日曜学校礼拝では、単元「ヨシュア」を学びました。
神さまが、エリコの町でしてくださった奇跡を通して、神さまを信じて行動することの大切さを学びました。
アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
今日は残った麦の収穫を一斉にしました。
今年は低温、梅雨の長雨、鳥の食害と、厳しい条件の中での麦作りが続いています。
命を育む難しさを神さまに教えていただいています。
どんなときでも神さまは私たちに必要なことを教えていてくださることを実感します。
神さまに感謝です。
校長の名古屋恒彦です!
朝まで激しい雨が降り、災害が心配される日曜日(2020/07/12)の日曜学校でしたが、神さまに守っていただき、新型コロナウイルスでしばらく来られなかった仲間も集まれ、感謝でした!!
雨もアクティビティの時間だけはあがり、活動することができました。
礼拝は、単元「ヨシュア」。
イスラエルの人たちが、いよいよヨルダン川をわたり、約束の土地に足を踏み入れたことを学びました。
神さまは、ヨルダン川の水をせき止める奇跡によってイスラエルの人たちに道を作ってくださいました。
神さまは、いつも共にいてくださり、導いてくださるのです。
アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
キュウリの苗をバケツに植えました!!
生長が楽しみです。

校長の名古屋恒彦です!
今日(2020/07/05)は、梅雨の小雨が時々降る盛岡ですが、日曜学校は元気です!!
礼拝では、今日から新しい単元「ヨシュア」がスタート。
モーセの後継者となったヨシュアに、神さまは、「強く、雄々しくあれ」と言われます。
神さまがいつも共にいてくださるから、私たちは強く、雄々しくあれるのです。
アクティビティは、引き続き単元「麦の収穫と夏野菜作り」です。
今日は小雨の合間を縫って、花壇のニンジンの間引きとイネの追肥をしました。
間引きとはいえ、おいしそうなニンジンがたくさん穫れました。
教会に来られた人たちに礼拝後、お裾分けしました。

ところで、先週、まだ青みがあったため収穫しなかった麦は、なんとカラスに見つけられずいぶん食べられてしまいました。
無事だった麦の中にも雨のためカビが生えて収穫できなくなったものもあります。
なんとか元気な麦を少しでも多く収穫したいと思いますが、植物を育てること、自然と向き合うことの難しさをいつもながら痛感します。
だからこそ、命を育んでくださる神さまの恵みに感謝です。