校長の名古屋恒彦です!
岩手山が初冠雪し、盛岡の秋も日に日に深まってきました。
日曜学校礼拝の単元「宗教改革の信仰」では、今日(2020/10/18)はヨハネによる福音書6章34~40節を通して、神さまの恵みは、罪ある私たちにも確かに注がれていることを学びました。
私たちがどんなに反抗しても、神さまは私たちを愛し、お恵みをくださいます。
逆らうことができない大きく力強い、確かな愛そして恵みが、神さまの愛であり、恵みなのです。
罪にまみれた私たちにとって、この愛と恵みは、大きな慰めであり、希望です。
アクティビティは、単元「イネの収穫をしよう」です。
収穫したイネは教会内で乾燥させていますが、順調に乾燥してきました。
イネの方があとは乾燥を待つばかりなので、今日は、畑に麦の種まきをしました。
この春に収穫した麦を種にして、みんなで蒔きました。
年内には葉っぱが伸びてきます。
神さまがまた新しい麦を、私たちにくださいました。
感謝をもって、育てていこうと思います。