校長の名古屋恒彦です。
教会のカレンダー(教会暦)では、今週(2022/04/10~)は受難週です。
イエスさまの十字架の苦しみを思う一週間が始まりました。
今日は単元「十字架への道」の最終回です。
今日の聖書は、ルカによる福音書22章39~53節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年4月10日
今日の聖書箇所も少し長いですが、ぜひ読んでいただければと願っています。
イエスさまが捕らえられる夜の、イエスさまのお祈りです。
人間の死の苦しみを、自ら受けてくださったイエスさまのお祈りです。
イエスさまが十字架にかかられたのは、金曜日になります。
イエスさまの十字架の意味を思うひとときがみなさまに与えていただけることを祈ります。
そして、来週はイエスさまの復活をお祝いするイースターです。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2022/04/03)の「みんなの礼拝」(10:30~11:15頃、ユーチューブで配信中!)のあと、オンラインで日曜学校進級式をしました。
オンライン上ですが、久しぶりにみんなで会え、感謝でした。
少し見ない間に、みんな成長していて驚きました。
一つずつ進級したみんなが神さまと共に歩む1年間を過ごせるようお祈りしています。
そして!
日曜学校で育てていたパンジーが、冬を越し、見事に花を咲かせました!!
神さまに感謝。
校長の名古屋恒彦です。
今朝(2022/04/03)の盛岡は、きれいな青空。
気温は氷点下の朝ですが、春の日差しに感謝です。
今日も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書22章1~23節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年4月3日
今日の聖書箇所も長いですが、ぜひ読んでみてください。
有名な「最後の晩餐」のお話しです。
弟子たちとの最後の夕食のとき、そのときにイエスさまはご自分を裏切る弟子のことをご存じでした。
このような苦しいことをすべて受けてくださったのは、人間の罪のさばきを代わりに受けてくださるためでした。
校長の名古屋恒彦です。
我が家の庭の雪もすっかり解けました。
今日(2022/03/27)は、3月最後の日曜日です。
今日も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書19章28~44節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月27日
今日の聖書箇所は少し長いですが、ぜひ読んでみてください。
さいごのほうに、イエスさまが泣かれたということが書かれています。
平和の救い主、イエスさまが来てくださったのに、そのことを知らずに、罪を犯しているエルサレムの町のために泣かれたのです。
イエスさまが罪をおかす人をどんなに悲しまれるかを考えさせられます。
校長の名古屋恒彦です。
大きな地震が続いています。
苦しいなかにいらっしゃるみなさまのためにお祈りしています。
今日(2022/03/20)も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章51~56節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月20日
イエスさまが私たちを罪から救うためにしてくださった決意を、私たちは、よくおぼえておきたいと思います。
十字架で死なれることを決意してくださったほど、私たちを愛してくださっているのです。
今は、イエスさまの十字架の苦しみを思う受難節(レント)です。
この機会に、みなさまぜひ聖書を開いてみてください。
校長の名古屋恒彦です。
今日(2022/03/13)は、少しひんやりしていますが、春霞の盛岡です。
今日も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章28~36節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月13日
モーセとエリヤは、旧約聖書(イエスさまがお生まれになるずっと前の時代を記した聖書)を代表する預言者です。
イエスさまのことは、モーセの時代にもエリヤの時代にも預言されていました。
イエスさまが、人として私たちの罪のさばきの代わりに死んでくださることを3人は話していたそうです。
イエスさまは、自ら、私たち罪人と同じように人となってくださり、罪のさばきの身代わりで死んでくださるのです。
そして、モーセとエリヤと語り合われるこのひとときに、弟子たちは輝く神さまの子どもイエスさまの姿を見たのでした。
校長の名古屋恒彦です。
今朝(2022/03/06)の盛岡は久しぶりに雪がしっかり積もりました。
重たい雪で、雪かきにはきつかったですが、春の雪です。
日曜学校では、今日から新しい単元「十字架への道」がスタートです。
教会の暦では、イエスさまの十字架の苦しみを思いながら過ごす受難節に入っています。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章21~27節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年3月6日
イエスさまは、私たちの罪の身代わりになってくださったことを受難節のこのとき、考えてみたいと思います。
今日の聖書の言葉にある「排斥(はいせき)」というのは、押しのけて遠くにやってしまうこと、仲間はずれにすることを意味します。
イエスさまはそんな苦しみも受けてくださったのです。
校長の名古屋恒彦です!
昨日から昨夜は、盛岡は雨でした。
雨音を久しぶりに聞いた気がします。
さて、今日(2022/02/27)の聖書メッセージ。
今日は単元「イエスさまと弟子たち」の最終回。
今日の聖書は、ルカによる福音書10章38~42節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年2月27日
マルタとマリアは姉妹で、二人ともイエスさまの弟子でした。
私たちもマルタのように、いろいろいそがしくて、落ち着かないことがありますね。
毎日のさまざまな役割、それらも神さまがくださった恵みですが、いちばん大切なもの、それは神さまのおことばをきくことなんですね。
今、私たちは聖書を読むことで神さまのおことばをきくことができます。
ぜひ、聖書を開いてみてください!
校長の名古屋恒彦です!
今朝(2022/02/20)は、我が家の屋根から雪がドサドサ落ちてきています。
少しずつですが、暖かくなってきたのですね。
さて、今日も単元「イエスさまと弟子たち」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書8章1~3節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年2月20日
女の人たちは、持ち物を出し合ってイエスさまに奉仕していました。
私たちの持ち物は神さまが私たちのためにくださったものですから、自分のために使ってよいのですが、その中から自分で決めた分でよいですから、神さまのために使うものをささげます。
持ち物をくださった神さまに感謝して、お返しするんですね。
大事なことは、自分の持ち物(モノだけでなく、自分のキャラや、得意なこと・好きなことなどなど全部)は神さまがくださったことを知り、感謝する心です。
神さまは私たちの心の向きを180度かえてくださり、そのことに気づく心も与えてくださいます。
校長の名古屋恒彦です!
朝夕はまだまだ厳しい氷点下ですが、日中は少しずつ暖かくなってきた盛岡です。
さて、今日(2022/02/13)も単元「イエスさまと弟子たち」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書5章27~32節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
2022年2月13日
レビ(マタイ)は、何もかも捨てて、イエスさまの弟子になりました。何もかも捨てるってすごいですよね!
レビは、大事にしていた罪の楽しみを全部捨てたのです。
イエスさまの愛に出会うと、人は変えられるんです。
聖書にはイエスさまの愛が溢れていますので、少しずつでも聖書を読んでみてください。
わからないところは、どうぞお気軽に教会にメールでお尋ねください!