新米教師の安江です.
今日の岩手県盛岡市は、前日の大雨が嘘のような雲ひとつない秋空で、日曜学校の子どもたちとアクティビティの農作業をしたら少し汗ばむ陽気でした.
これも、神さまの御恵みですね.
さて、今日(2019/10/20)の日曜学校の単元は、先週に引き続き「宗教改革記念日~みんなの礼拝~」です.
聖句は、ローマ書12章1節の中で『自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。』です.
今回もダーシャ先生と一緒に寸劇を交えながら、自分の体と心を隣人に尽くして神さまに喜ばれることは何かを伝えました.
子どもたちは、毎日の生活の中で、聖書を読んだり賛美歌を歌ったり、友だちや家族の悩みを聞いて励ましたり、食べ物を施すなど、隣人に尽くすことを学びました.
また、私も、クリスチャンとして毎日の生活を神さまが喜ぶことを基準に行動しているかと、自分を改めようと決意した次第です.
アクティビティは、単元「麦畑を作ろう」に取り組みました.
先週に引き続き、みんなで力を合わせて作った畑に土を追加して、その後にプラカードを使って溝を作り,そこに小麦を播種(はしゅ)したのがこちら。
また、播種した後には、溝を作ったプラカードを上手に使って土を平らに均(なら)しました!
すると教会の畑一面、均平が取れたことで、小麦の種は、良い環境で育てられる準備が整いました。
小麦の播種とともに収穫の恵みを神さまに感謝して、バケツ野菜の獅子唐は、全て収穫しました。
子どもたちの収穫も手馴れており、目を離しているうちにあっという間にアクティビティは終わってしまいましたぁ〜(笑)
こうして、私たちに聖霊を通じて豊かな恵みを与えて下さる、神さまに感謝したいと思います。
ハレルヤ!