校長の名古屋恒彦です。
今日(2021/02/28)の盛岡は、温かい日差しがさしています。
日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの苦しみ」です。
イエスさまの時代(約2000年前)のユダヤ人は、安息日(今の土曜日)に仕事をしてはならないという戒めを、聖書とは違う厳しさで教えていました。
でもイエスさまは安息日でも苦しむ人の病を癒やしてくださいました。
そのイエスさまを迫害するユダヤ人に、イエスさまは、父なる神さまが今も働いていらっしゃるように、愛の業(わざ)を安息日にもなさるとはっきり言われました。
イエスさまは、苦しむ人を愛し、癒やしてくださったのです。
でも、イエスさまを迫害するユダヤ人は、イエスさまを憎むのです。
イエスさまは、その憎しみをご存じで、それでも人々を愛したくださいました。
この苦しみは、私たちが受ける罪ゆえの苦しみを、神の子なのに、受けてくださいました。
イエスさまは私たちの苦しみを知っていてくださる方なのです。
アクティビティは、「サクラハウス応援バザー パート5」!
プラ板しおり作りは、今日が最後でした。
パッケージもして、きれいなしおりができました。
先週試作した油取りパッドが、イマイチだったとのことで、今回はなるべく細かく、そして密度高く作ってみました。
ミキサーで新聞紙を粉砕するときに、新聞が舞い上がってしまい、なかなかうまく粉砕できず苦戦中です。
どなたか、解決方法をご存じの方は、教会にメールください!!
できたしおりと油取りパッドは写真のような感じです。