日曜学校ブログ

活動報告

安息日はだれのために

校長の名古屋恒彦です。

3月も半分が過ぎました。
4月からの新しい生活に備えている方々もいらっしゃると思います。
みなさまのためにも教会はお祈りしております。

さて、今日も受難節の単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」です。

聖書は、マルコによる福音書2章23~28節です。

「今週の聖書の言葉」アップします。

2025年3月16日

イエスさまとファリサイ派の人たちの意見の違いは、小さなことではなくて、神さまをどう信じるかということでもありました。
だから、ファリサイ派の人たちは、イエスさまを許すことができなくなっていきます。
この思いの先に、イエスさまの十字架があります。

十字架への道

校長の名古屋恒彦です。

教会の暦では、3月5日(水)から、イエスさまの十字架を思う受難節が始まり、今日は受難節第1主日(しゅじつ 日曜日)です。
今日から新しい単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」です。
イエスさまの十字架への道を、イエスさまを憎むファリサイ派の人たちとのやり取りを通して学びます。

聖書は、マルコによる福音書2章13~17節です。

「今週の聖書の言葉」アップします。

2025年3月9日

ファリサイ派の人たちは、聖書の言葉を、神さまの愛を抜きにして読んでいたのではないかと思います。
イエスさまは、神さまの愛をもって聖書を教えてくださいました。
この違いが、ファリサイ派の人たちのイエスさまへの憎しみを生んだのではないでしょうか。

子どもたちの賛美を喜んでくださるイエスさま

校長の名古屋恒彦です!

今朝(2025/03/02)も昨日に続いて穏やかで暖かい朝です。
ただ岩手では大きな山林火災が続いています。
雨や雪が待たれます。
被災されているみなさまのために教会はお祈りしております。

今日は単元「イエスさまと子どもたち」の最終回です。

聖書は、マタイによる福音書21章12~17節です。

「今週の聖書の言葉」アップします。

2025年3月2日

イエスさまは、小さな子ども、世の中で苦しい思いをしている人たちの賛美を喜んでくださいます。
教会の暦では、いよいよ来週からイエスさまの十字架の苦しみを思う受難節が始まります。

子どもを大切にしてくださるイエスさま

校長の名古屋恒彦です!

今朝(2025/02/23)の盛岡もキリッと寒いですが、朝日が昇るが早くなってきました。
今日も単元「イエスさまと子どもたち」です。

聖書は、マタイによる福音書19章13~15節です。

「今週の聖書の言葉」アップします。

2025年2月23日

イエスさまの時代、子どもが社会の中で低くみられていましたが、イエスさまは、子どもを大切にしてくださっていたのですね。

子どものようになること

校長の名古屋恒彦です!

2月もあっという間に半分が過ぎました!
年寄りの私には早いなあ、と感じますが、みなさんはどうでしょうか?
さて、今日(2025/02/16)も単元「イエスさまと子どもたち」です。

聖書は、マタイによる福音書18章1~5節です。

「今週の聖書の言葉」アップします。

2025年2月16日

私たちは、ちょっとしたことでも自分のことを自慢したいと思ってしまいます。
今日のイエスさまのお言葉も、守るのは難しいです。
でも、そんな私たちの罪のさばきをイエスさまは十字架で受けてくださったんですね。