イエスさまが天に昇られて約50日後の5,6月ごろ、120人ほどの弟子たちがエルサレムで一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくるような音が家中に響くと、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上に留まり、聖霊なる神が彼らを通して他の国々のことばで神のことばを語り出しました。神さまが諸国民の民に向けて神のことばを語ることで教会は始まりました。その前に11人の使徒と女性たちが熱心に心を合わせて祈っていました。神さまが神のことばをすべての民に向けて語られ、クリスチャンの祈りの中で教会は誕生したのです。今、私たちは、その教会にいるのです。