日曜学校ブログ

活動報告

レタス収穫完了!

校長の名古屋恒彦です!

昨日までの嵐も去り、穏やかな日曜日になった今日(2017/11/12)、日曜学校アクティビティでは、レタスの収穫を先週に引き続き行いました。今日で花壇(畑?)のレタスはすべて収穫できました。来週は、ホウレンソウの収穫です。
教会の方にも食べていただいていますが、味が良いと評判です。
命を育ててくださる神様の恵みを覚え、みんなで育ててきたレタス。
感謝していただきました。

礼拝では、単元「ヨセフと兄弟」の2回目、ヨセフと兄弟の再会を通して、さまざまな試練や困難を経て実現する神様の救いのご計画を学んでいます。カナンの地からエジプトまでを舞台にしたお話しです。神様のご計画の壮大さを思わされます。

新しい単元スタート!

校長の名古屋恒彦です!

11月最初の日曜日の今日(2017/11/05)、日曜学校では礼拝もアクティビティも新しい単元に入りました。

礼拝では、単元「ヨセフと兄弟」。8月後半から9月までで学んだ単元「ヨセフ」の続編です。前単元では、さまざまな困難の後、エジプトで高い地位に就いたヨセフの歩みを学びました。本単元では、そのヨセフと、兄たちとの再会を中心に神様の救いのご計画を学びます。今日は、牧師先生から前回のおさらい、そしてヨセフと兄弟の再会のお話しを伺いました。約1か月ぶりのヨセフのお話ですが、みんなよく覚えてくれていて、とてもうれしく思いました。

アクティビティでは、単元「野菜を収穫して、花壇の冬支度をしよう」。今日はレタスの収穫をしました。なぜかアクティビティの時間は冷たい風が吹き出して、みんな震えながら収穫しました。レタスの葉っぱも触るだけで冷たい!ということがわかりました。レタスは昨年に続いての挑戦。今年も残念ながら結球しませんでしたが、葉っぱは丸くなってきましたので努力賞でした。
ご近所のみなさま、ブログを読んでくださっているみなさま、レタスをうまく結球させるコツをご存じでしたら、教会にアドバイスをくださったらうれしいです!!
収穫したレタスは、子どもたちで分けた他、たくさん採れたので、教会のみなさんにもお裾分けしました。
神様が育ててくださる命に感謝です。

「宗教改革記念日~お米を収穫してご飯を炊こう~」ファイナル!

校長の名古屋恒彦です!

今日(2017/10/29)、教会では宗教改革記念礼拝がささげられました。
日曜学校礼拝でも、11月にずっと学んできた単元「神さまを信じる(宗教改革記念日に向けて)」の最後のお話しを牧師先生がしてくださいました。神様を信じることの大切さを、聖書の御言葉からみんなで学びました。

アクティビティの単元「宗教改革記念日~お米を収穫してご飯を炊こう~」も最終日。
礼拝後に教会のみんなで食べるお昼ご飯に、日曜学校のみんなで作ったお米を食べていただこうというのが、単元の最終目標。そしてついにその日がやってきました!
今日のアクティビティでは、前回までに籾にまでしたお米の精米に挑戦。
人力で精米するには量が多かったので、大部分は近所の精米所で精米しましたが、みんなでできそうな手のひら二にぎり分くらいの籾を残しておきました。
子どもたち5人がかりで籾摺り。
イネ作りの最初からご指導くださっていた安江兄弟が持ってきてくださった、いろいろな道具で籾摺りに取り組みました。
すり鉢とソフトボールでの籾摺り、板で挟んでの籾摺り等々、いろいろな方法で頑張りました。
日曜学校の時間だけでは終わりきらなかったのですが、大人のみなさんも助けてくださり、子どもも大人も力を合わせてラストスパート!
礼拝前になんとか炊飯器のスイッチをオンにできました!
見事お米になったのは、以下の通りです。

もえみのり 0.35合(うち、子どもがちが籾摺りしたお米は0.25合)
ちほみのり  1.8合
えみのあき  0.8合
合   計 2.95合

礼拝後のお昼の食事会では、教会の大人のみなさんと一緒に、おいしい新米をいただくことができました。
宗教改革500年の記念に、日曜学校の新米をいただけ、本当に感謝でした。

みんなでいただいただけでなく、0.5合ずつ教会の両隣のおうちに、幼児科の二人と牧師先生が届けにいきました。笑顔で受け取ってくださったのがうれしかったです。

神様が育ててくださったお米。
春から秋まで、命を育てる難しさと素晴らしさをたくさん学んだイネ作りでした。

↓ これは、精米所で精米したお米。

 

 

 

 

↓これはみんなで籾摺りした玄米

稲刈り終了!

校長の名古屋恒彦です!

10月第1週からはじまった日曜学校アクティビティの稲刈りは2週目に入り、8つのバケツ全部の稲刈りが無事に終わりました。
みんな穂を一つずつ丁寧にはさみで切っていきました。
この後は、乾燥後、お米にしていきます。
地味な根気仕事が続きますが、春から大切に育ててきたイネを、丁寧に丁寧にお米にしていこうと思います。
作物や植物を育てているといつも思いますが、命は簡単には育ちません。
難しいこともあります。
神様が守って育んでくださることは作物や植物も、私たち人間も同じですね。
神様に感謝です。

礼拝では、単元「神さまを信じる(宗教改革記念日に向けて)」。ローマの信徒への手紙4章1~12節の御言葉から、罪人の私たちも神様を信じることで救っていただけることを学びました。

礼拝でもアクティビティでも、神様の愛をたくさん学んでいます。

イネの収穫スタート!

校長の名古屋恒彦です!

10月最初の日曜日の今日(2017/10/01)、日曜学校では、ついにイネの収穫がスタートしました!
8つのバケツのうち、今日は刈り入れ時の4つのバケツを収穫。
みんなで分担して、はさみで稲穂を丁寧に切って収穫しました。
なんだか、たくさん収穫できそうです!!
神様が命を育ててくださることに感謝して、来週も収穫を頑張ります。
↓これは、今日の収穫の一部。今日は全部でこの4倍収穫できました。

礼拝でも単元「神さまを信じる(宗教改革記念日に向けて)」が始まりました。第1回の今日は牧師先生が、宗教改革を始めたマルチン・ルターのお話から神様を信じることの大切さを教えてくださいました。
宗教改革記念日に向かう今月は、神様を信じることをみんなで学んでいきます。