日曜学校ブログ

活動報告

パン作り

校長の名古屋恒彦です!

今日(2018/06/10)の盛岡は、季節が逆戻りしたような涼しい(を通り越して寒い)日中でしたが、日曜学校は元気です!!

日曜学校礼拝では、単元「主のいのり」。今日はマタイによる福音書6章11節「わたしたちに必要な糧を今日与えてください。」を学びました。食べ物をはじめ、神様はさまざまなもので私たちを養ってくださいます。感謝してそれらを求めてよいことの安心を、一つひとつの言葉の意味を考えながら学びました。

そしてアクティビティ。単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」。今日からついに!パン作りがスタート。小麦の収穫はまだ先なので、市販の小麦粉で作った生地を使ってプチパンを焼きました。みんな思い思いの形を作って楽しみました。
パンが焼けるまで、枯れてしまったバケツイネにイネを補充したり、タマネギを収穫したりしました。タマネギは、今日で収穫し終えましたが、たくさん穫れたので、教会に来たみなさんに配りました。
そして焼き上がったパン、ほかほかでとってもおいしかったです!!
命を育んでくださる神様、おいしい食べ物をくださる神様に感謝です。

緑濃い教会

校長の名古屋恒彦です!!

イネ、小麦、タマネギと教会も緑が濃くなってきました。
さて、2018/06/03の日曜学校の様子をお知らせいたします。

礼拝は、単元「主のいのり」。今日は、マタイによる福音書6章10節から「御国(みくに)が来ますように」を牧師先生からお話しいただきました。天国に神様の愛があふれているように、地上にも神様の愛があふれることを願います。

アクティビティは、単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」。小麦まわりの仕事では、一緒に育っているタマネギを収穫。それからイネは、ミルキークイーンというもう一つの品種の田植えをしました。小麦の収穫はもう少し先になりますが、来週から小麦粉を買ってきてパン作りに挑戦します!!

花壇の小麦は青々と風になびいています。
ご近所のみなさま、どうぞお気軽に覗いてみてくださいね。

小麦の花

校長の名古屋恒彦です!!

今週の日曜日(2018/05/27)は、朝から気持ちよく晴れ、教会の近くでもカッコウが元気に鳴いていました。

日曜学校礼拝は、今週から新しい単元「主のいのり」に入りました。イエスさまが教えてくださった祈り「主のいのり」を学びます。
初回の今週は、主のいのりの最初、「天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。」を学びました。父なる神様を、私たちも「お父さん」とお呼びできる幸せを学びました。

アクティビティも新しい単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」がスタート。小麦を収穫して、粉にして、パンにする!という壮大なプランです。
日曜日は、小麦の収穫に向けて花壇の草取りをしました。
なんと、小麦に小さくてきれいな花が咲いていました!!

取った草は昨年と同じように堆肥にするため、ぬかと納豆を混ぜて袋に入れました。
それから! 花壇に植えていたタマネギの試し掘りも行いました。
かわいいタマネギが穫れました。タマネギは火曜クラスでも収穫しました。

神様の恵みがいっぱいの花壇です。
ご近所のみなさまも覗いてみてくださいね。

 

ペンテコステの花、イネ、麦

校長の名古屋恒彦です!!

今年のペンテコステ(2018/05/20)は、青空が広がり、気温も初夏のような盛岡でした。

日曜学校礼拝では、単元「ペンテコステ~祈り合う教会~」の最終回。
2000年前のエルサレムで、イエスさまの弟子たちに聖霊なる神様がくだってくださり、教会が誕生した日(この日をペンテコステといい、教会ではクリスマス、イースターと並ぶ大事な日です)のお話しを牧師先生から伺いました。
ペンテコステのとき、弟子たちは祈っていました。
祈りの中で教会は誕生したのです。
神様に祈る心、互いに祈り合う心を、今の私たちも大切にしたいと思います。

アクティビティは、単元「ペンテコステに向けて花壇を整備しよう」の最終回。
ペンテコステのお祝いに、花壇とプランターに花を20株、一気に植えました。

 

 

 

 

 

 

続いて、待ちに待ったバケツイネの田植え。
5~7㎝に伸びた苗を一つのバケツに二つずつ植えました。
田植えは月曜クラスでも行いました。

 

 

 

 

 

 

それから、花壇の麦もご覧通り、先週は葉だけだったのが、見事に穂がつきました!!

 

 

 

 

 

 

花と緑のペンテコステになりました!!
神様の恵みに感謝です。

 

苦しいときに祈る

校長の名古屋恒彦です!!

盛岡も緑が鮮やかになってきました。
今週(2018/05/13~)の日曜学校の様子を報告いたします。

日曜学校礼拝は、単元「ペンテコステ~祈り合う教会~」の3回目。
2000年前でエルサレムで起こった教会の誕生日「ペンテコステ」。
教会が育って、世界中に広がるのには、神様にお祈りする信徒の姿がありました。
そこでこの単元では、ペンテコステに向かう今、お祈りの大切さを学んでいます。
今週は、苦しいときに祈ること、互いに祈り合うことの恵みを学びました。

アクティビティは、単元「ペンテコステに向けて花壇を整備しよう」の3回目。
日曜日は、花壇で元気に伸びている麦の様子をみんなで見てから、イネの塩水選を再び行いました。
このところの低温もあり、育苗中の種籾のいくつかがダメになってしまったためです。
塩水選は塩水に入れた種籾の中から浮いたものを取り除く作業が難しいのですが、回を重ねた成果で、みんなずいぶん上手にできるようになってきました。
その後、60度のお湯でに10分間種籾をつけて殺菌をしました。こちらは温度のキープが難しいのですが、温度計をしっかり見てできました。
今週は火曜クラスもあり、日曜日に消毒した種籾を苗ポットの土の上に乗せました。

難しいこともあり、命を育てる難しさを神様から教えていただきました。
それだけに元気に育っているイネの苗や麦を見ると、命を育んでくださる神様の恵みを覚えます。