日曜学校ブログ

活動報告

サクラハウス応援バザー 大成功!!

校長の名古屋恒彦です!!

今日(2020/02/23)の日曜学校は、朝の礼拝からお昼のサクラハウス応援バザーまで充実の一日でした!

礼拝では、単元「イエスさまと子どもたち」。
あるとき、イエスさまの下に子どもたちを連れてきた人たちがいました。
その人たちを、弟子たちは叱りました。
そのときにイエスさまが言われた言葉が、「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」です。
当時の社会で低く見られていた子どもたちを、イエスさまは愛してくださったのです。

そして、アクティビティ「サクラハウス応援バザー パート4」はいよいよ当日を迎え、パン作り、値札付け、袋詰めと、大忙し。
そしてお昼からのサクラハウス応援バザーでは、わたあめ、ポップコーン、チョコレートも登場し、にぎやかに販売できました。
教会の大人のみなさんもお手伝いくださり、たくさん売れました。
売り上げは、4160円!!!
宮城県で復興活動に力を注いでいるサクラハウスに送金します。
盛岡教会は、これからもサクラハウスを応援していきます。

 

子供のように

ブログをご覧のみなさま、初めまして日曜学校教師のダーシャです!
今日(2020/02/16)の岩手県盛岡市は,真冬にも関わらず雨が降ったりした肌寒い日ですが,温かい教会の中で日曜学校の子どもたちの賑やかな笑い声に包まれながら、アクティビティのサクラハウス応援バザーの準備をして楽しく過ごした朝でした。

 

 

 

 

 

2020年2月16日の日曜学校の単元は先週に引き続き「イエスさまと子どもたち」です。聖書のマタイ18章1節から5節まで読み、その中での今日の聖句は、マタイ18章3節「心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない」でした。
最初は、「天の国でだれが一番えらいひとでしょうか」という弟子たちの質問に答えたイエスさまの答えを子どもたちに説明するのは、聖書を教える経験が少ない大人の私ではとても難しく感じ緊張していました。だけど、「天国で誰が一番えらいひとだと思う?」と聞いた時に大きな声で「イエスさまー!」と答えた子どもの元気な声を聞いて、今日のメッセージはこれで終わりでもいいくらいホッとしました。
イエスさまは「天国で一番えらいひと」になりたいなら、「心を入れ替えて、子供のようになる」ことだと教えました。そのために「自分を低く」して、日々の生活の中で、自分のことより神様のことを一番に考え、自分より周りの人々や友達のことを優先に考えて思いやることではないか思います。
このように、子どもたちは今日のこのメッセージを通して、「天国で一番えらいひと」は、自分を低くし神様、そして周りの人々を大切にできるひとであることを理解しました。大人の私も日々祈りの中で「心を入れ替えて、自分を低く」することの大切さに気づけたことを心から神様に感謝したいと思います。

ダーシャ

子どもを大切にしてくださるイエスさま

校長の名古屋恒彦です!!

朝の気温が-9.9℃まで下がった日曜日(2020/02/09)から始まった今週の日曜学校の様子をお知らせします。

礼拝は、単元「イエスさまと子どもたち」。
今週は、少年が持っていた五つのパンと二匹の魚で、大人の男性およそ5千人を養われたイエスさまの奇跡を学びました。
役に立たないと思われていた五つのパンと二匹の魚を、イエスさまは用いてくださいました。
同じように、イエスさまはこの奇跡で、当時、社会の中で低く見られていた子どもを用いてくださったのでした。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート4」。
宮城県で東日本大震災津波の復興活動を続けているサクラハウスを応援すべく、4回目のバザーをします。
今日は、牛乳パックからパルプを取り出して、紙すきをしました。
紙を何にしようか話題になりましたが、「しおり」という声があがりました。
今週は、土曜クラスもあり、アクティビティでさっそくしおりを3枚作りました!
それから土曜クラスでは、値札書きもしました。
着々と準備が進む、サクラハウス応援バザー。
来週も製品化を頑張り、2月23日(日)のバザーに備えます!

バザーに向けて

校長の名古屋恒彦です!

雨が降るなど、盛岡の冬らしくない日々が続いていましたが、今日(2020/02/02)の盛岡はすっきりと青空です。

2月最初の日曜学校。
礼拝は、新しい単元「イエスさまと子どもたち」がスタート。
聖書の中には、イエスさまが子どもたちを愛してくださっている記事がいくつもあります。
今日は、病気で亡くなった12歳の少女を生き返らせた奇跡を学びました。
イエスさまは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」というお言葉で、少女を生き返らせました。
イエスさまのお言葉には、苦しむ私たちを救う力があるのです。

アクティビティも新しい単元「サクラハウス応援バザー パート4」です。
宮城県で東日本大震災津波の復興活動を続けているサクラハウスを応援すべく、4回目のバザーをします。
2月23日(日)のバザー目指して、ものづくりがスタートです!!
教会は、今も震災津波、そしてその後のさまざまな災害からの復興のために祈っています。

子どものイエスさま

校長の名古屋恒彦です。

1月最後の週(2020/01/26~)の日曜学校の様子をお知らせします。

礼拝は、単元「子どものイエスさま」の最終回。
日曜クラスと月曜クラスで学びました。
聖書にはイエスさまがお生まれになったクリスマスの記事、そして幼子イエスさまがエジプトに避難された記事、そして12歳のイエスさまの記事と、子どものイエスさまのことを伝える記事があります。
この単元で、それらのできごとを学んできました。
イエスさまは、罪がないことを除いて、私たちと全く同じ人として、両親の下で、神さまと人に愛されて成長されていきました。
神さまの御子でありながら、人として成長されたイエスさまのことを学ぶとき、私たち罪人を愛して、私たち罪人と共に成長されたイエスさまの大きな愛を知らされた思いです。
みなさまも、イエスさまの愛にぜひ出会ってくだされば、と願っています。

アクティビティも、単元「冬の恵みを神さまに感謝~雪のようなわたあめを作ろう!!~」の最終回。
今週も、あめ玉を使ったわたあめを楽しみました。
おいしいお菓子をくださる神さまに感謝して、単元を閉じました。