日曜学校ブログ
活動報告
- イエスさまの決意
-
校長の名古屋恒彦です。
大きな地震が続いています。
苦しいなかにいらっしゃるみなさまのためにお祈りしています。今日(2022/03/20)も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章51~56節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
イエスさまが私たちを罪から救うためにしてくださった決意を、私たちは、よくおぼえておきたいと思います。
十字架で死なれることを決意してくださったほど、私たちを愛してくださっているのです。今は、イエスさまの十字架の苦しみを思う受難節(レント)です。
この機会に、みなさまぜひ聖書を開いてみてください。 - 救いの約束の実現
-
校長の名古屋恒彦です。
今日(2022/03/13)は、少しひんやりしていますが、春霞の盛岡です。
今日も単元「十字架への道」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書9章28~36節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
モーセとエリヤは、旧約聖書(イエスさまがお生まれになるずっと前の時代を記した聖書)を代表する預言者です。
イエスさまのことは、モーセの時代にもエリヤの時代にも預言されていました。
イエスさまが、人として私たちの罪のさばきの代わりに死んでくださることを3人は話していたそうです。
イエスさまは、自ら、私たち罪人と同じように人となってくださり、罪のさばきの身代わりで死んでくださるのです。
そして、モーセとエリヤと語り合われるこのひとときに、弟子たちは輝く神さまの子どもイエスさまの姿を見たのでした。 - 十字架への道
-
校長の名古屋恒彦です。
今朝(2022/03/06)の盛岡は久しぶりに雪がしっかり積もりました。
重たい雪で、雪かきにはきつかったですが、春の雪です。日曜学校では、今日から新しい単元「十字架への道」がスタートです。
教会の暦では、イエスさまの十字架の苦しみを思いながら過ごす受難節に入っています。今日の聖書は、ルカによる福音書9章21~27節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
イエスさまは、私たちの罪の身代わりになってくださったことを受難節のこのとき、考えてみたいと思います。
今日の聖書の言葉にある「排斥(はいせき)」というのは、押しのけて遠くにやってしまうこと、仲間はずれにすることを意味します。
イエスさまはそんな苦しみも受けてくださったのです。 - いちばんたいせつなもの
-
校長の名古屋恒彦です!
昨日から昨夜は、盛岡は雨でした。
雨音を久しぶりに聞いた気がします。さて、今日(2022/02/27)の聖書メッセージ。
今日は単元「イエスさまと弟子たち」の最終回。今日の聖書は、ルカによる福音書10章38~42節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
マルタとマリアは姉妹で、二人ともイエスさまの弟子でした。
私たちもマルタのように、いろいろいそがしくて、落ち着かないことがありますね。
毎日のさまざまな役割、それらも神さまがくださった恵みですが、いちばん大切なもの、それは神さまのおことばをきくことなんですね。
今、私たちは聖書を読むことで神さまのおことばをきくことができます。
ぜひ、聖書を開いてみてください! - 神さまがくださるもの
-
校長の名古屋恒彦です!
今朝(2022/02/20)は、我が家の屋根から雪がドサドサ落ちてきています。
少しずつですが、暖かくなってきたのですね。さて、今日も単元「イエスさまと弟子たち」です。
今日の聖書は、ルカによる福音書8章1~3節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。女の人たちは、持ち物を出し合ってイエスさまに奉仕していました。
私たちの持ち物は神さまが私たちのためにくださったものですから、自分のために使ってよいのですが、その中から自分で決めた分でよいですから、神さまのために使うものをささげます。
持ち物をくださった神さまに感謝して、お返しするんですね。
大事なことは、自分の持ち物(モノだけでなく、自分のキャラや、得意なこと・好きなことなどなど全部)は神さまがくださったことを知り、感謝する心です。
神さまは私たちの心の向きを180度かえてくださり、そのことに気づく心も与えてくださいます。