日曜学校ブログ
活動報告
- 神さまが信じる心をくださる
-
校長の名古屋恒彦です!
今日は10月16日、10月も後半です。
単元「宗教改革記念日~神さまを信じる~」の学びも後半に入ります!!聖書は、コリントの信徒への手紙Ⅰ 2章1~5節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
だれかに神さまのことを話すときは、話し方がじょうずだとか、ではなくて、神さまの言葉をちゃんと話すことが大事だと教えられます。
じょうずな話し方で神さまを信じられるようになるのではなくて、神さまが、聖書の言葉を通して、私たちに神さまを信じられるようにしてくださるんです。
みなさまもぜひ聖書の言葉を読んでみてください。 - ただ信じるだけで
-
校長の名古屋恒彦です!
おはようございます。
今朝の盛岡の最低気温は5.8℃。
寒くなってきました!今日も単元「宗教改革記念日~神さまを信じる~」です。
聖書は、ローマの信徒への手紙4章1~12節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
信仰の父といわれるアブラハムのことは日曜学校でも勉強してきました。
神さまの約束を信じて生きた人でした。
ローマの信徒への手紙を書いたパウロは、アブラハムの信仰から、信じることの意味を教えています。
正しいこと、よいことのできない私たちは、神さまを信じることで、神さまに義(正しい)としていただけます。 - 神さまを信じること
-
校長の名古屋恒彦です!
おはようございます。
今日(2022/10/02)は青空が気持ちよい盛岡です!
今日から新しい単元「宗教改革記念日~神さまを信じる~」です。
聖書は、ローマの信徒への手紙3章9~26節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
宗教改革記念日は、10月31日(月)です。
教会では10月30日(日)が宗教改革記念礼拝になります!
宗教改革をした人たちは、神さまを信じることの大切さを人々に伝えました。
その意味を今月は学んでいきます。 - 罪のある人も愛する神さま
-
校長の名古屋恒彦です。
今朝(2022/09/25)の盛岡は秋晴れ、朝はすっかり冷えてきて、秋です。
今日で、単元「アブラハムの子孫~イサクと子どもたち~」は最終回。
聖書は、創世記27章1~25節です。「今週の聖書の言葉」アップします。
ヤコブがしたことは悪いことです。
でもそんな罪のある人も、神さまは愛してくださいます。
ヤコブのことは、11月にまた勉強します。
悪いことをしたヤコブを神さまがどんなふうにみちびいてくださるかを学びます。来週からは10月。
10月は、毎年恒例の「宗教改革記念日」の単元を学びます!!
神さまを信じるだけで救っていただける、キリスト教信仰の救いを学びます。 - 罪ある人だからこそ
-
校長の名古屋恒彦です。
今週は台風が心配です。
岩手県はまだ穏やかですが、全国を見ればすでに被害が出ている地域もあります。
心よりお見舞い申し上げます。今日(2022/09/18)も、単元「アブラハムの子孫~イサクと子どもたち~」です。
聖書は、創世記25章27~34節です。「今週の聖書の言葉」アップします。
きょうの聖書の箇所で、長男のエサウは、「長子の権利」(お兄さんが兄弟のリーダーになることなどなど)を弟ヤコブにあげてしまいました。
大事な長子の権利を、お腹がすいていたので、食べ物とひきかえにしたのです。
食べ物を引き換えに長子の権利をくださいと言ったヤコブのしたことも、ほめられたことではありません。
こんな人間のもっている罪、みにくさも、神さまは大きな救いのご計画のために用いられます。