日曜学校ブログ
活動報告
- アブラハムから学ぶ信仰
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校長の名古屋恒彦です!
今朝(2022/08/21)の盛岡は抜けるような青空。
朝夕はとても涼しく秋の気配を感じます。さて、日曜学校は今日も単元「アブラハム」です。
聖書は、創世記17章1~8節です。「今週の聖書の言葉」アップします。
今日の聖書のところで、ついにアブラムはアブラハムになります。
アブラハムはずっと昔の人ですが、今でも、アブラハムのように神さまを信じる人たちの父なんですね。
アブラハムの人生から、私たちは神さまを信じるということを学ぶことができます。 - 信じるということ
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校長の名古屋恒彦です。
昨日は盛岡にもたくさんの雨が降りました。
被害にあわれたみなさまのために教会はお祈りしております。今朝(2022/08/14)は、うっすらと日差しがさす盛岡です。
今日も単元「アブラハム」です。
聖書は、創世記15章1~6節です。「今週の聖書の言葉」アップします。
「義」というのは、「正しい」ということです。
私たちは罪をおかしてばかりいますが、そんな私たちも神さまを信じることで「正しい」としていただけるのです。
私たちは、どんなに努力をしても罪から自由にはなれませんし、正しくもなれません。
イエスさまを信じる。
このことが義となり、救いとなります。
ぜひ、あなたもイエスさまに出会ってください。 - 神さまを信じて歩むということ
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校長の名古屋恒彦です。
先週は東北地方や各地で水害が発生しました。
みなさま、心よりお見舞い申し上げます。
復興のために、お祈りしております。今日(2022/08/07)から、新しい単元「アブラハム」がスタートします。
聖書は、創世記12章1~4節です。「今週の聖書の言葉」アップします。
アブラハムは、今から4000年程前の人物で、「信仰の父」といわれます。
この単元では、アブラハムの信仰と、アブラハムに救いの約束をしてくださり、導かれた神さまの愛を学びます。 - ノアの洪水と人間の救い
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校長の名古屋恒彦です!
今朝の盛岡は抜けるような夏の青空。
今日も暑くなりそうですが、朝の今は涼しい風を感じます。今日は単元「ノアの箱舟」の最終回です。
聖書は、創世記8章1~12節です。「今週の聖書の言葉」アップします。
洪水が終わって、人間の新しい歴史が始まります。
人はまた罪を犯しますが、ノアの時代からずっとあと、イエスさまが救いをくださいます。
ところで、ノアは洪水の水を通って救われました。
水を通って救われること。
これは教会でイエスさまを信じる人が受ける洗礼(せんれい)を前もってあらわしているんです。
ペトロの手紙一3章20~21節も読んでみましょう。
ノアの洪水の出来事も、イエスさまの救いを指し示しているのです。 - 箱舟は神さまの愛
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校長の名古屋恒彦です!
薄曇りの今朝(2022/07/24)の盛岡。
週間天気予報を見ると、晴れマークが増えてきました。
梅雨明け近し、でしょうか?今日も単元「ノアの箱舟」です。
聖書は、創世記7章17~24節です。「今週の聖書の言葉」アップします。
大洪水からノアが救われたのは、神さまがノアを愛してくださったからです。
ノアから人間の歴史がまた始まります。