実りの秋に向けて

校長の名古屋恒彦です!

教会の前のナナカマドもきれいに色づいてきました。
9月最後の日曜日の今日(2017/09/24)、日曜学校では、礼拝の単元もアクティビティの単元も、最終日を迎えました。

礼拝の単元は、単元「ヨセフ」がファイナルを迎えました。
旧約聖書創世記から、ヨセフの歩みを学んできました。さまざまな苦しみを経てきたヨセフが、エジプトの指導者となり、エジプトの危機を救う働きをしたことを、今日は学びました。どんな困難なときにも神様がヨセフを守り導いてくださったことを教えられました。ヨセフの人生は、神様が父祖アブラハムと結ばれた約束の実現と大きく関わります。そのことは11月に学びます。
10月の単元は、単元「神さまを信じる(宗教改革記念日に向けて)」です。盛岡教会日曜学校では、昨年度から、宗教改革記念日を迎える10月は、宗教改革にちなんだ単元をしています。宗教改革500年の今年は、「神様を信じる」ことをテーマに学びます。

アクティビティの単元は、単元「秋の恵みを神様に感謝~野菜とイネを育てよう~」のファイナル。
今日は、イネに最後の追加肥料をあげたり、種から育苗したタマネギを花壇(畑?)に移植したりしました。
イネもこんなに見事に実りました!

イネも野菜も、地域のみなさまにかわいがっていただいています。牧師先生や牧師先生の奥さんに、イネや野菜のことを尋ねてくださる方がたくさんいらっしゃるそうです。
本当にありがとうございます。
ぜひまたお気軽にお声かけください!

2017年9月24日