神さまの約束

校長の名古屋恒彦です!

秋空の下、今日(2020/11/15)も元気な日曜学校です。

礼拝は、単元「旧約聖書の中のダビデ」。
今日は、旧約聖書の詩編というところに書かれた、神さまのダビデとの約束を学びました。
詩編は、多くの人の詩を集めたものです。
詩の形で、神さまの言葉を私たちに教えています。
今日学んだ詩編89編は、ダビデの死後続いていたダビデの王国が荒れ果てた時期に作られたことが察せられる詩です。
ダビデの子孫であった王たちの中には、神さまに従わない王たちが少なくありませんでした。
神さまから離れた結果、国は荒れ果ててしまいました。
でも、そのような中でも神さまは、ダビデの王国がとこしえに据えられるというダビデとの約束を忘れずにいてくださいます。
そして、ダビデの子孫から出る救い主イエスさまへの希望を私たちに示してくださっています。
その約束の実現として、イエスさまが世に来てくださる!
それがクリスマスです。

アクティビティは、単元「畑の冬ぞなえ」。
プランターをきれいに彩っていた花たちですが、最低気温が氷点下の日も出てきてとうとう枯れてしまいました。
そこで、枯れた花たちを抜いて、プランターの土をきれいにならしました。
春までプランターも冬ごもりです。
あわせて、花壇の雑草抜き等もしました。
冬は間近です。

2020年11月15日