受難週

校長の名古屋恒彦です。

教会の暦では、今日(2021/03/28)からの一週間を受難週といい、イエスさまが十字架につけられたことを思う一週間となります。

日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの苦しみ」の最終回。
イエスさまが十字架につけられる時に受けられた苦しみを学びました。
鞭で打たれ、鋭い棘のある茨の冠をかぶせられ、からかわれ、こうして最も残酷な処刑である十字架刑に向かわれます。
しかし、イエスさまは、ご自身で自ら十字架の苦しみを担われたのです。
それは、私たちの罪の裁きを、身代わりに受けてくださるためでした。
ですから、十字架はイエスさまの大きな愛のあらわれなのです。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート5」。
コロナ対策として何回かに分けて実施した今回のバザーの最終日でした。
今日は、日曜学校生徒からの提案で、品物に一つひとつ手書きのお礼メッセージをつけました!
心のこもったバザーがこうして終了。
神さまに感謝です。
盛岡教会日曜学校は、これからもサクラハウスを応援していきます。

2021年3月28日