冬に備えて

校長の名古屋恒彦です!

教会近くの公園の木々も紅葉が美しくなってきました。
また一つ季節が進んだようです。

11月に入った今週(2019/11/03~)の日曜学校は、礼拝もアクティビティも新しい単元に入りました。
礼拝では、単元「モーセ~約束の土地への道~」。エジプトからイスラエルの人たちを導き出された神さまに従う、イスラエルの指導者モーセの姿から学びます。
神さまを自分勝手な間違った方法で礼拝したイスラエルの人たちの罪を神さまは怒られますが、モーセは神さまに信頼し、神さまに執り成しのお願いをします。
こうしてイスラエルの人たちは死なずにすみました。
どんなときでも神さまが一緒にいてくださることを信じ、神さまに信頼するモーセの信仰から学びました。

アクティビティは、単元「麦まきと畑の冬ぞなえ」です。
畑の残されたところに麦を蒔き、そして今日は花壇にサラダほうれんそう、ちぢみ雪菜、早どり小松菜といった葉物の種を蒔きました。
どの葉物の種もとても小さいのです。
この小さな種から、豊かな収穫をくださる神さまに感謝です。
葉物は冬前に収穫ができます。
冬前の最後の作物作りが始まります。

2019年11月4日