今年最後の花壇整備

校長の名古屋恒彦です!!

爽やかな秋晴れの今日(2018/11/18)、日曜学校のアクティビティでは、今年最後の花壇(畑?)の整備を行いました。
最初にバケツに植えた麦の麦踏み。
とはいえバケツなので踏めないので、手でぎゅっぎゅっと押しました。
同じ方向に押すのがコツですが、みんな上手にやっていました。
そして、花壇へ。
先週麦を植えた後の残りちょうど半分ほどの場所にホウレンソウの種を蒔きました。
冬に入っても収穫できるので、今年最後の作付けです。
春から今日まで、神様が育ててくださる命の恵みを感じながらの花壇の活動でした。
その後は部屋に戻って、残った麦の脱穀をみんなで行いました。
籾殻を外し、実を取り出す地道な作業でしたが、みんな頑張りました。
クリスマスにパンにするのが楽しみです!
11月の単元「麦を蒔いて花壇の冬ぞなえをしよう」は次回が最終回。
次回は、収穫したお米から作った米粉を材料に白玉フルーツポンチを作って打ち上げです!!

礼拝の単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」では、今日は「われは聖霊を信ず。」を学びました。
聖霊なる神様は、私たちが苦しいときもうれしいときもいつも一緒にいてくださることを学びました。
どんなときも一緒にいてくださる聖霊なる神様の愛に感謝です。

 

2018年11月18日