「出エジプト」最終回

校長の名古屋恒彦です。

台風24号の接近が心配される日曜日(2018/09/30)、日曜学校でもイネのバケツ、花のプランターを避難させ、台風に備えました。
日曜学校でも、台風の被害がないことをお祈りしました。

礼拝では、単元「出エジプト」の最終回。
エジプトを旅立ったイスラエルの人々を追いかけるエジプト王ファラオとその軍隊。
まさに追いつかれようとするときに、神様は海を割り、道をつくってくださいました。
「葦の海の奇跡」「紅海の奇跡」などと言われ、映画にもなった壮大な奇跡で、出エジプトの学びを締めくくりました。
出エジプトに至るまでのさまざまな奇跡は、神様が私たちを救ってくださるためのものであったことを学びました。
牧師先生は、ホワイトボードにエジプトの地図を大きく書いてわかりやすく説明してくださいました!

 

 

 

 

 

 

アクティビティでは、今週も単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」。
日曜日は、イネは台風対策で避難中でしたが、小麦の脱穀をしました。
先週までに穂からはすっかり取れましたので、今日は殻と実を分ける仕事をしました。
地味な手作業ですが、みんなで力を合わせて頑張りました。
もう一息で作業完了です。
パンにする日が待ち遠しいです。
神様に感謝してパンを献げようと思っています。
台風が去ったあとの火曜クラスでは、避難させたイネを元の場所に戻し、パプリカも収穫しました。
予定ではあと2週間でイネの収穫です。

 

2018年10月2日