校長の名古屋恒彦です。
冷たい秋雨から始まった今週(2018/09/09~)ですが、日曜学校は元気です!
礼拝単元「出エジプト」では、エジプトに臨む最後の災いに先だって神様が備えてくださった救いのお話しを学びました。
最後の災いとは、人も家畜も、エジプト中のすべての初子を撃つというものです。しかし、神様は、家の入り口に小羊の血を塗ってあれば、その災いを過ぎ越されるとモーセとアロンにお話しになります。
エジプトに下されようとしている大きな災いから、イスラエルの人たちは小羊の血によって救われようとしています。
この血は、この出来事から千数百年後に十字架で流されたイエスさまの血を示すものでした。
私たちもイエスさまを信じることで、罪の裁きを過ぎ越していただけるのです。
アクティビティは、イネの世話も、たわわに実ったパプリカの収穫も、雨のためにできず残念でしたが、室内で小麦の脱穀をしました。
みんなで一生懸命穂から実を取っています。
日曜学校保護者の安江さんがつくってくださった唐箕(とうみ)も快調。
もう一息で脱穀完了です!
火曜クラスでは、無事にパプリカの収穫もできました!
アクティビティは実りの秋を迎えつつあります。
季節の変化も神様がくださったもの。神様に感謝です。
校長の名古屋恒彦です!!
爽やかな秋空から始まった今日(2018/09/02)、日曜学校では礼拝、アクティビティとも新しい単元に入りました。
礼拝は、単元「出エジプト」。モーセとファラオの対決を軸に学んできた前単元からいよいよイスラエルの人たちのエジプト脱出に向かう単元です。牧師先生が、これまでエジプトに下されてきた災いのおさらいをしてくださいました。
生徒たちがたくさんの災いを覚えていてくれたのはうれしいことでした。
エジプトに災いが下されたのは、イスラエル人をエジプトから旅立たせるようにとの神様のお言葉にかたくなになり、エジプト王ファラオがイスラエル人を奴隷として苦しめることを止めなかったからです。
でも、この災いを通して、神様は救いの大きな計画を実行してくださっているのです。
アクティビティは、単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」。いよいよ穂を実らせてきたイネの収穫に向けての単元です。今日はみんなで雀よけのネットを張りました。
花壇にはパプリカもまだまだ実っています。これも収穫し、教会に来られた人たちにプレゼントしました。
収穫の秋、神様の恵みにたくさん感謝して活動したいと願っています。
校長の名古屋恒彦です!!
久しぶりの過ごしやすい気温の朝だった今日の日曜日(2018/08/26)、日曜学校では、久しぶりに7人の生徒が集結し、元気に神様を礼拝しました。
礼拝は単元「エジプトでの災いとモーセ」の最終回。さまざまな災いにも、神様の前に心をかたくなにしたファラオの姿を学びました。
そして、そのようなファラオのかたくなな心もまた、神様がイスラエル人を救う大きなご計画の中にあることを学びました。
アクティビティ単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」も最終回。本単元最後のパン作りをし、パプリカも大量収穫。教会に来られている大人の方々からの献品も合わせ、バザーに向けて準備万端整いました!
10:30からのみんなの礼拝を終え、いよいよバザー開始、12:00までの20分ほどでほとんどの品がなくなり、大成功!!
売り上げは、先週までの売り上げと合わせて、全額をサクラハウスに送ります。
神様の愛を実践するサクラハウスのために用いていただけますように。
校長の名古屋恒彦です!
早くも秋を感じる爽やかな今週(2018/08/19~)、日曜学校でも少しずつ秋を感じ始めています。
その一つ、ついにイネに穂が出ました!

アクティビティでイネの生育調査をしました。今年最後の生育調査です。
火曜クラスでも最後の追肥をし、あとは稔りを待つばかりです。
さて、日曜学校礼拝では、単元「エジプトでの災いとモーセ」。さまざまな災いが下される中、神様を認めないエジプト王ファラオのかたくなな心を学びました。「かたくな」とは「頑固で言うことをきかないこと」です。私も含め、誰もが経験するこの心をふり返りながら、神様の恵みに心素直になることの大切さを思いました。
アクティビティ単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」では、これも秋の気配、パプリカの収穫をし、販売しました。パンは前回よりも多く20個に。パプリカと増量したパンで、売り上げも大幅アップです!
パプリカは毎日実っていて、火曜クラスでも収穫しました。
来週は、教会の人たちからもいただいた品物を加え、盛大にバザーを開催します。
神様の愛を実践する働きとして、宮城県の被災地域で活動するサクラハウスのために、たくさんの売り上げを期待して来週を迎えます。
校長の名古屋恒彦です!
気がつけば8月も中盤に入ろうとしています。
日曜学校では、イネの生育(ちょっと遅れ気味)に気をもんでいます!
さて、今日(2018/08/12)の日曜学校の様子です。
礼拝単元は、単元「エジプトでの災いとモーセ」。モーセとエジプト王ファラオとのやり取りから、神様の救いのご計画を学んでいます。かたくなにイスラエル人を苦しめるファラオの行動も、神様の救いのご計画の中にあることを学びました。
アクティビティは単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」。
宮城県沿岸地域で震災復興活動を行っているサクラハウスを応援するバザーです。
今日からミニバザーが始まりました。
今日の品は、プレーンのパンと、生徒からのアイデアによるチョコチップパン。
10個作って完売、売り上げは100円でした。
8月26日(日)の本番に向けて、ミニバザーも頑張ります!
イネの生育調査も行いました。
穂が出るのが待たれます。
命を育てる難しさを感じ、だからこそ、神様が命を育んでくださる恵みを覚えます。
校長の名古屋恒彦です!
8月に入ったのに、先週までの猛暑から一転、秋を感じさせるような週明けの今週(2018/08/05~)の盛岡です。
日曜学校では8月の単元に入りました。
礼拝では、単元「エジプトでの災いとモーセ」。先月の単元の続編ですが、モーセとファラオの対決を軸に、神様の救いのご計画とその実現を学びます。初回の今週は、モーセがファラオと最初の交渉をするお話。ファラオはモーセの言うことを聞かないばかりか、ますますイスラエル人を苦しめます。そのことでイスラエル人からも訴えられるモーセは、神様に祈ります。苦しいときに神様に祈れる恵み、そして苦しい中での確かに進んでいく神様の救いのご計画を学びました。
アクティビティでは、パン作りと野菜作りのバージョンアップ単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」です!
宮城県で震災復興の働きを続けるサクラハウスのために、4月のバザーに引き続き第2弾に挑戦です。
今回は、作ったパンや野菜を売って、売り上げをサクラハウスに送ります。
とはいえ、初回は前単元からの小麦の脱穀がまだたくさんあり、パン作りと脱穀に取り組みました。
櫛の他、洗濯板やゴム手袋も投入し、一生懸命脱穀しています。脱穀は月曜クラスでも行いました。
本格的にパンを売るのは、来週からになります!!
校長の名古屋恒彦です!
今回は以下、日曜学校教師からの報告です。
今日2018年7月29日は、モーセの単元の5回目です。神さまは、モーセが再びエジプトへ戻り、苦しんでいるイスラエルの民(ヘブライ人)を救うように使わすと、モーセの前にあらわれました。ところが肝心のモーセはしり込みして…そんなモーセを神さまは励まします…杖を蛇にかえたり杖に戻したり、懐に手を入れて手が病で白くなったり治ったり…実演付きでモーセと神さまとのやり取りを学びました。神さまはイスラエルの民を救う大きなご計画にモーセと兄のアロンをお遣わしになるのでした。
さて、アクティビティではパン焼きの焼き時間を使って、麦脱穀に挑戦しました。髪をとく「くし」を使って下から上へ麦穂をときながら殻と実をわけていきました。なかなか難しい作業で、直接手でほぐしたりもしながら、脱穀をしました(4分の1ぐらい終わったでしょうか)。
次回は、洗濯板やゴム手袋も使って、徹底的に脱穀を進める予定です。また、籾殻と実を分ける農具(唐箕=とうみ)を日曜学校の保護者の方が扇風機と段ボールで作ってくださいましたので、その装置も作動させて脱穀完成へ向かって行きます!(報告:名古屋理恵)
校長の名古屋恒彦です。
盛岡も熱中症に警戒の暑さです。
日曜学校でも短時間とはいえ、屋外での花壇やバケツイネの仕事には注意をしています。
今週日曜日(2018/07/22)の日曜学校礼拝では単元「モーセ」の4回目。
成人したモーセが正義感から自分の力で同胞のイスラエル人を救おうとし挫折、逃亡したことを学びました。イスラエル人はますます苦しめられますが、神様はその苦しみをご存じで救いの計画を実行されます。
単元「モーセ」は何千年も前のお話しですが、現代を生きる私たちも、苦しみの中に神様の救いのご計画があることを学ばされます。
アクティビティではパン作り、これまでのプレーン、チョコ、コーヒーに加え、今回は紅茶パンも作りました。ちょっと薄味でしたが、おいしくできました!
イネの生育調査と追肥も行いました。どのイネもすくすくと育っています。
神様の恵みに感謝、です。
校長の名古屋恒彦です!!
盛岡もすっかり夏空です。
さて、今週(2018/07/15~)、日曜学校ではついに!小麦の収穫が始まりました。

アクティビティの時間に、安江兄弟のご指導で、黄色く色づきかつ穂首のたれた小麦をはさみを使って、みんなで刈り取りました。
刈り取りは月曜クラスでも行い、大量収穫できました!
しばらく干して、脱穀に挑戦する予定です。
神様に感謝してパンにできる日が楽しみです。
一方、買ってきた小麦粉でつくるパン作りも今日は新たな展開。先週のチョコパンに続き、今回は教会の方のリクエストに応え、コーヒーパンも登場!! スティックコーヒーの粉を練り込んでおいしくできました。
礼拝では、単元「モーセ」の3回目、いよいよモーセが登場。とはいえまだ赤ちゃんです。エジプト王の出した男の子を殺すという命令から逃れ、ナイル川の葦の中にかくされた赤ちゃんをファラオの王女が拾い、自分の子としたことを学びました。死の危険から一転、エジプトの王子として育てられることになったモーセの姿に、苦しみの中での神様の救いのご計画を思いました。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/07/08)の盛岡は冷たい雨が降っていますが、日曜学校の時間帯はなんとか天気がもちました。
礼拝では、単元「モーセ」の第2回目。エジプト国内でその数が増え、エジプト人に憎まれるようになったイスラエル人がエジプト王に虐待されながらも、神様が恵みをくださっていたことを学びました。
人間の目には苦しいときも、神様が守ってくださっていることは、今の私たちにも大きな希望です。
アクティビティは単元「夏の恵みを神様に感謝~小麦のパン作りと夏野菜の作付け・収穫~」の2回目。今日は生徒からリクエストをいただいていたチョコパンを作りました。生地にココアを練り込んで焼きましたが、礼拝に来られていた大人のみなさんも大好評でした!!
「次回はコーヒー味を」「紅茶味を」と大人のみなさんからのリクエストもいただきました!
神様に感謝していただいています。
雨の合間を縫ってイネの生育調査もみんなでしました。葉の長さや幅を丁寧に記録しています。
こちらはまだ少し先ですが、秋の収穫が待たれます。