日曜学校ブログ

活動報告

バケツに作付け

校長の名古屋恒彦です!

冷たい雨のぱらつく日曜日(2019/06/30)の日曜学校でしたが、元気に活動しました。

礼拝では、単元「神さまを伝えるパウロ」の最終回。
大きな外国の都アテネで、本当の神さまを伝えるパウロの活躍を学びました。

アクティビティでは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
あいにくの雨で、当初予定していた花壇の麦の収穫はできませんでしたが、土作りをしたバケツにナス、ミニトマト、南蛮(トウガラシ)を植えました!
大きく育った葉物も傘を差して収穫。こちらは、みんなの礼拝に来られた方々に差し上げました。
今夏は大収穫の予感です。
命を育ててくださる神さまの愛を身近に感じられればと願っています。

聖書

校長の名古屋恒彦です!

梅雨の盛岡は肌寒い日もありますが、日曜学校は元気です!!
今週の日曜日(2019/06/23)の様子をお知らせします。

礼拝は、単元「神さまを伝えるパウロ」。
パウロの宣教を聞いた人たちが聖書を調べ、神さまを信じたことを学びました。
2000年前も今も、聖書を通して、私たちは神さまの愛を教えられるのです。

アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
枝豆の種を苗ポットに蒔きました。少し育ったら花壇に植え替えます。
麦を収穫した後のバケツの土をほぐし、肥料を加える仕事もしました。
そして、みどり菜、ターツァイ、小松菜の収穫もしました。
今年は葉物の生長が早いように思いました。
神さまがくださる恵みに感謝です。

新単元スタート!

校長の名古屋恒彦です!!

前日に梅雨入りし、梅雨らしい朝になった今日(2019/06/16)の日曜学校。
礼拝もアクティビティも、新しい単元に入りました。

礼拝は、単元「神さまを伝えるパウロ」。
イエスさまを憎み、教会を憎んでいたパウロ(サウロ)が、イエスさまの愛によって救われ、ユダヤ人だけでなく世界中の人に神さまの愛を伝える様子を学んでいます。
パウロが外国人に伝えたのは、イエスさまの十字架と復活。
パウロは、イエスさまが私たちの罪の裁きを代わりに受けてくださり、死に勝利して復活してくださったことを率直に伝えました。
そのメッセージが2000年後の今、盛岡にも届いているのです。

アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
昨秋に種を蒔いた麦が収穫の季節を迎えました。
今日はバケツで育てていた分を玄関に運び入れ、はさみを使って収穫しました。
麦作りは2年目ですが、昨年以上の収穫が期待できそうです!!
神さまの恵みに感謝です。

ペンテコステ

校長の名古屋恒彦です!!

カッコウの声が爽やかに聞こえるペンテコステの今朝(2019/06/09)の日曜学校。
2000年前の教会の誕生を記念するペンテコステ礼拝では、世界で初めてのペンテコステの日に、世界中の言葉で神さまの愛が語られ始めたことを学びました。
ペンテコステの日から始まった神さまの愛を宣べ伝える働きが、2000年を経た今、盛岡の私たちの教会での毎週の礼拝での愛の宣教にまでつながっているのです。

アクティビティは、単元「手づくりジェンガで遊ぼう!!」のファイナル。
今日もピースにみんなで絵を描いてついに完成!
楽しく遊びました。
みんなの礼拝の後には、大人の人たちも参加してジェンガを楽しみました(#^.^#)
個性豊かなピースが支え合うジェンガに、個性豊かな人たちが集い支え合う教会の姿を思わされました。

麦の追肥もしました。
来週からは、麦の収穫に向けて本格的に取り組みます。

ジェンガづくり順調!

校長の名古屋恒彦です!

爽やかな初夏の空で始まった6月第1週の日曜学校。
礼拝では、単元「ペンテコステ~支え合う教会~」。キリスト教会の誕生日、ペンテコステを来週に控え、私たちが教会で支え合うことは、神さまの愛によることを学んでいます。

アクティビティは、単元「手づくりジェンガで遊ぼう!!」。
個性豊かな手づくりジェンガがどんどんできています。
できばえは以下のようです。
月曜クラスでも作成しました。
アートなジェンガがたくさんできてきています。
一つひとつのピースの個性がみんな違うのも、現実の教会に集う私たちと同じです。
個性が違う一人ひとりが神さまの愛に結ばれて、互いに愛し合い、支え合っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ジェンガはいよいよ来週、みんなで遊んでみようと思っています!