菜の花色のハガキとサクラ色のハガキ

校長の名古屋恒彦です!

今日(2018/03/04)の盛岡は、なんと気温が12度まで上がり、雪解けが一気に進みました。
教会の近くでも虫が飛んでいて、春が近いなあと思う一日でした。

日曜学校の礼拝では、単元「イエスさまのたとえ話」。今日は「からし種とパン種のたとえ」のお話を牧師先生がしてくださいました。からし種は本当に小さな種ですが、育つと木のように大きくなります。パン種は少しでも小麦粉を大きく膨らませます。からし種やパン種のように神様の国はどんどん大きく広がっていくことを、今日は牧師先生が本物のパン種(イースト菌)をもってきてくださってお話しくださいました。神様の国は神様の愛がいっぱいです。このいっぱいの神様の愛が、みなさんの心の中に広がっていきますように。

アクティビティでは、今日も引き続き単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」です。今日は保護者の方がもってきてくださった毛糸をそれぞれ牛乳パックのパルプに混ぜてミキシング。菜の花色のハガキとサクラ色のハガキができました!
日曜学校も春の空気がひろがる今日でした。

2018年3月4日