十字架への道

校長の名古屋恒彦です。

今朝(2022/03/06)の盛岡は久しぶりに雪がしっかり積もりました。
重たい雪で、雪かきにはきつかったですが、春の雪です。

日曜学校では、今日から新しい単元「十字架への道」がスタートです。
教会の暦では、イエスさまの十字架の苦しみを思いながら過ごす受難節に入っています。

今日の聖書は、ルカによる福音書9章21~27節です。

「今週の聖書の言葉」アップします。

2022年3月6日

イエスさまは、私たちの罪の身代わりになってくださったことを受難節のこのとき、考えてみたいと思います。
今日の聖書の言葉にある「排斥(はいせき)」というのは、押しのけて遠くにやってしまうこと、仲間はずれにすることを意味します。
イエスさまはそんな苦しみも受けてくださったのです。

2022年3月6日