十字架への道

校長の名古屋恒彦です!

日に日に、盛岡にも春の空気が感じられるようになってきました。
さて、以前このブログでもお伝えしましたように、教会では4月1日(日)のイースターに向かうこの時期、受難節(イエスさまの十字架の苦しみと愛を覚える時期)の時を過ごしています。
日曜学校礼拝では、今日(2018/03/11)から新しい単元「十字架への道」を学び始めました。
十字架は、今日ではオシャレなアクセサリーのデザインにも使われますが、本当は最も過酷な死刑の道具でした。
罪のないイエスさまが、なぜこのような死に方をされたのでしょうか。
それは、私たちの罪の身代わりとして裁きを受けてくださるためでした。
この十字架の愛を、イースターまで、聖書から学んでいきます。

アクティビティの単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」もハガキづくりは来週までと大詰めです。
今日は、紫の毛糸に青い色紙をすき込んだハガキを作りました。
東日本大震災からの復興のために宮城県で力を尽くしていらっしゃるサクラハウスのために製品作りを頑張っています。

2018年3月11日