シメオンの喜びは私たちの喜び

日曜学校教師の名古屋理恵です。

日曜学校2020年1月12日は、ルカによる福音書から、赤ちゃんイエスさまのお話を学びました。

今日出てくるのは、ヨセフとマリアとイエスさまとシメオンです。
シメオンは信仰深い正しい人で、「救い主に会うまで決して死なない」と神様からお告げを受けていた人でした。
ヨセフとマリアは、当時のユダヤの人々が守り行っているように、イエスさまがお生まれになって1ヶ月くらい経ったとき、神殿に捧げ物をしに行きました。
その時、シメオンも聖霊に導かれて神殿に行き、ヨセフとマリアと赤ちゃんイエスさまにお会いしました。シメオンはイエスさまにお会いしたとたん、この方が、ずっと待ちのぞんでいた救い主だとわかりました。
シメオンはイエスさまをみて、喜び神様をほめたたえました!
そして、私が喜んだのは、今、「この目で、あなたの救いを見たからです」と言いました。
日曜学校の子どもたちに、その時のシメオンさんの気持ちを想像してもらいましたー「嬉しかった!」「とても嬉しかった!」「もっと信仰が増す気持ちだった」と、子どもたち。本当にそうですね!待っててよかった!

イエスさまは本当の救い主であることを信じて、主をほめたたえます。

アクティビティでは、冬の恵みを神様に感謝して、わたあめづくりをしました。今回は、フルーツ飴でわたあめづくりに挑戦。あまり美味しくないけど?との問いかけにもかかわらず、子どもたちは挑戦・・どのフルーツがおいしいか?・・結局全種類試してみました・・桃味が一番おいしい!という結論が出ました(イチゴ、オレンジ、レモンはご注意)。実験大成功!

水曜クラスでは、新しいお友だちがきました。

日曜学校は、毎週日曜日朝9時15分~10時に幼児から中学生までを対象に、行われております。いつでもお待ちしています!

2020年1月15日