種まきのたとえ

校長の名古屋恒彦です!

教会の暦では、今日(2018/02/18)から受難節といってイエスさまの十字架の苦しみと愛を覚える時期に入りました。
日曜学校礼拝では新しい単元「イエスさまのたとえ話」が始まりました。第1回は「種まきのたとえ」でした。
道ばた、石だらけの土地、茨の間、そして良い土地に落ちた麦の種。良い土地以外に落ちた麦の種は目を伸ばせませんでしたが、良い土地に落ちた麦はたくさんの実りとなりました。
良い土地に落ちた麦とは、神様のみ言葉を聞いてしっかり心に受け入れる姿です。
私たちもそのような良い土地でありたいと願っています。
神様を求める心、そして神様のことを学べる環境、いずれも神様がくださる恵みです。

アクティビティは単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」の第1回。サクラハウスのためのバザーの単元の後半戦、手すきハガキづくりを始めました。
以前のアクティビティで行った牛乳パックでの手すきハガキづくりで今度は売れる品物を作ります。
色を入れようとか、いろんなアイデアが子どもたちから出てきてにぎやかなスタートになりました。

日曜学校は毎週元気にやっていますので、ぜひみなさまお気軽に遊びに来てください!!

 

2018年2月18日