神様の愛がいっぱいの「主のいのり」

校長の名古屋恒彦です!

今日(2018/06/17)の盛岡は季節が二つ戻ったような寒い一日でした。
イネの生育も少し止まっています。

さて、礼拝は、単元「主のいのり」。「わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。」を学びました。
私たちの罪(負い目)は、自分ではどうすることもできません。
神様はそんな私たちの罪を、イエスさまの十字架の愛によって一方的に赦してくださいます。そのことを学びました。
この祈りには、神様の愛がいっぱいあふれています。

アクティビティは、単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」。朝は2回目のパン作りに挑戦しました。
しかし、私が生地づくりをしくじり、お好み焼きの生地のような生地になってしまいました(泣)。子どもたちはそれでも果敢にこねてくれて、なんとかおいしいパンができました。
パンを焼いている間、イネの追肥と生育調査をしました。イネの仕事は今日の夕方クラスでも行いました。
今日から礼拝後に教会に来ているみなさんにも食べていただくことにしました。
食べてくださった方々の感想は上々でした!!
ココアを入れてみようとか、子どもたちからもアイデアが出ていてこれからが楽しみです。

2018年6月17日