祈り合う教会

校長の名古屋恒彦です!

5月に入り、盛岡も緑のまぶしい季節になりました。

日曜学校では、礼拝は単元「ペンテコステ~祈り合う教会~」。今日は使徒パウロがコリント(今もギリシャにある都市)の教会の信者に、祈りの援助を求めるというお話しを牧師先生がしてくださいました。とりなし、祈り合うことの大切さを学びました。
大使徒パウロが、自分の弱さを隠さずに祈りを求める姿に、弱さを担い合える教会の魅力を感じます。

アクティビティは、単元「ペンテコステに向けて花壇を整備しよう」。冬の間、養生してきた花壇の土と肥料等をまぜて作った土をバケツに移しました。花壇の整備と田植えの準備の一石二鳥の仕事でした。みんなで土を混ぜ、バケツに入れ、水をはって、豪快に混ぜました! これを代掻き(しろかき)といって、田植え前の大事な作業となります。
芽出しをしたイネも順調に育っていますので、田植えが待ち遠しいです!
そして花壇にはチューリップが咲き誇り、麦も丈が伸びてきました!

近隣のみなさまも、ぜひ花壇とバケツイネを楽しみにしていてくださいね。

2018年5月6日