柔和な人々は幸い

校長の名古屋恒彦です!

氷点下の寒さにキリッとする毎日ですが、今週(2019/01/20)の日曜学校も元気に活動しました。
私は日曜日は不在でしたが、月曜クラスには参加できました。両日参加した名古屋理恵姉妹から、以下のように様子をお伝えします。

日曜日の朝、今日も元気に子どもたちがやってきました。
礼拝では、マタイによる福音書から、イエス様が山の上で弟子たちに教えてくださった言葉の3回目を学びました。
「柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。」
・・・柔和な人って?・・・絵本やジェスチャーを使って・・・心が、ガラスの風船が割れるように砕かれて、なにもなくなった状態で、ただ神様を見上げる人だと学びました。
くだかれて、自分には何もなくなってしまったとき、ただ神様を見上げ、優しくなれます。
そんな人たちを神様は「いいよ」といってくださいます。そして、やがてイエス様が王様になられた国(=天国)が来るとき、そのひとたちは、その世界を受け継ぎますよとイエス様は、おっしゃいました。

アクティビティでは、白玉団子づくり・・・味を変えて・・・きな粉味に加え、ココア味が登場!
これが大好評で皆でわいわい食べました!
さらに、月曜クラスでは、団子づくりがグレードアップ・・。より平たくして味がつきやすくなりました!冬の恵みを神様に感謝~

2019年1月21日