パウロ、ローマへ

校長の名古屋恒彦です。

北東北にも梅雨が近づく今日(2020/06/14)ですが、盛岡は夏の青空が広がっています。

今日の日曜学校のプログラムです。

2020.6.14

今日も単元「パウロ~ローマへの旅~」を学びます。
聖書は、使徒言行録25章1~12節です。

ユダヤ人の憎しみによって逮捕されたパウロは、当時のユダヤの支配者であったローマ総督の法廷で裁判を受けます。
その裁判でパウロは、ローマで裁判を受けたいと申し出ました。
こうして、パウロはついに当時の世界の中心、ローマ帝国の首都ローマに行くことになります。
ユダヤ人の憎しみが引き起こしたパウロの逮捕と裁判でしたが、神さまはそのことを用いて、パウロが都(みやこ)ローマで神さまの愛を語る道をひらいてくださったのです。

 

2020年6月14日