アドベントはイエスさまを待つとき

校長の名古屋恒彦です!!

先週降った雪で真っ白になった日曜日(2018/12/16)、クリスマス礼拝を一週間後に控えた今日の日曜学校。
礼拝では、単元「アドベント」の第3回。イエスさまのご降誕(世界で最初のクリスマス)から700年前の預言者イザヤが、イエスさまのご降誕を預言していたことを学びました。
イザヤは、「見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み その名をインマヌエルと呼ぶ。」と預言しました。「インマヌエル」は「神さまが私たち一緒にいてくださる」という意味です。
罪の中にある人類の中に、イエスさまが生まれてくださることが、「インマヌエル」という言葉の意味です。
そのイエスさまのお誕生をイザヤははるか昔に待ち望んでいたのでした。
アドベントはイエスさまを待つときです。
私たちも期待感をもって来週のクリスマスを迎えたいと思います。

アクティビティは、単元「素敵なクリスマス飾りで教会を飾ろう!!」の3回目、クリスマス飾りは木のミニオーナメント(写真)に加えて紙コップの飾りも登場。

 

 

 

 

 

 

日曜だけでなく、火曜クラスでも全力で制作。
みんなで力を合わせてつくっています!
地域のみなさま、どうぞ教会をのぞいてみてください。
そして、来週12月23日(日)はクリスマス礼拝、12月24日(火)14時からは子どもクリスマス会、19時からはキャンドル・サーヴィスがあります。
みなさまぜひ、教会で本物のクリスマスのひとときをお過ごしください。
お待ちしております!!!

2018年12月18日