アドベントになりました

校長の名古屋恒彦です!

今日(11月27日)から、教会暦は、アドベント(待降節)が始まりました。
イエスさまのご誕生(クリスマス)を待ち望む時節です。

日曜学校でも、待降節の単元に入りました。
新約聖書が教える、イエスさまのご誕生までの出来事を毎週学んでいきます。
今日は、イエスさまに先立って、道を備える仕事をすることになる洗礼者ヨハネ誕生のお告げを学びました。

アクティビティは、「クリスマスの飾り作り」がスタート!
日曜学校の子どもたちに人気の絵本『ばばばあちゃんのクリスマスかざり』をモデルに、木の枝で作ったクリスマスツリー、段ボールで作ったクリスマスケーキに、すてきな飾りをつくる活動です。
今日は5人の子どもと保護者のみなさん、教師で力を合わせ、そして思いおもいに発想豊かに、枝や毛糸、発泡スチロール、シール、紙などを材料に、いろいろな飾りを作りました。
段ボールのケーキは子ども3人が入れるくらいの大きさ!(詳しくは『ばばばあちゃんのクリスマスかざり』を見てみてくださいね)
たくさん飾りがつけられそうです。

木の枝のクリスマスツリーの材料になった木の枝は、教会の方がたくさん集めて持ってきてくださったものです。
毛糸もいただきました。
日曜学校の子どもたちが教会のみんなに愛されていることを感じ、感謝でした。

飾り作りは12月25日まで続けます。
地域のお子さん方も、地域のみなさまも、どうぞ教会を覗いてみてください。お待ちしております!!

2016年11月27日