みんなの礼拝

校長の名古屋恒彦です!

今週(2019/10/06~)の盛岡は寒さを感じるほど。
季節は動いています。
日曜学校的には、麦まき等を前倒しにしてやっていかねばと相談しています。

さて、2019/10/06の日曜学校、私は不在でしたので、以下は日曜学校教師の名古屋理恵からの報告です。

10月より、宗教改革を覚えて、礼拝について考える新しい単元がはじまりました。
わたしたちには、みな名前があります。そして、名前は意味があり、大切なものです。
世界で最初の人アダムの息子セトは、同じ息子のカインが弟アベルを殺したことで、その殺されたアベルに代わって神様が授けてくださった子どもです。そのセトにも男の子が生まれました。セトはその子をエノシュと名付けました。エノシュが生まれた頃から、人々は主の名(神様のお名前)を呼ぶことをはじめました。そして、神様の名前を呼ぶということは、神様を礼拝することそのものであると学びました。

アクティビティでは、麦畑の拡張にチャレンジ!
教会の裏手に、ブロックで囲んで土や腐葉土を入れた新しい畑をつくりました!
そして、早速、麦を播きました!
神様が新しい畑でも、豊かな実りをくださることを期待し、願っています!!

 

2019年10月7日