教会ブログ

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3月31日(日)朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは、十字架にかかり、金曜日の午後3時ごろに息を引き取られました。日曜日の早朝、女性たちがイエスさまの墓に行くと、入口の墓石がどけてありました。女性たちが墓の中に入ると、天使が「あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているのか、あの方は復活なさってここにはおられない」と言いました。

2000年前におられたイエスさまは十字架にかかり、確かに復活されたのだと、神さまが宣言されたのでした。復活は、神さまが私たちを死・罪・滅びで終わらせないで、私たちを救うために、神さま自らが救いを起こされ、救いの扉を開いて下さったのです。この大いなる恵みを感謝しつつ、イースターをお祝い致しましょう。

2024年3月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

3月24日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは、エルサレムで十字架にかかられました。その時、二人の犯罪人も一緒に十字架にかかりました。この二人は死刑になる大きな罪を犯していました。片方の犯罪人は周りと同じようにイエスさまをののしるのですが、もう一人の犯罪人は、ののしる犯罪人をたしなめ、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、私を思い出して下さい」といったのでした。この人は十字架にかかられたイエスさまを見て、救い主(私たちの罪を赦して天国に入れて下さるお方)と信じ、寄りすがるのでした。すると、イエスさまは「あなたは今日私と一緒に楽園にいる」と、この犯罪人を救って下さったのです。イエスさまを信じる人を救うためにイエスさまは十字架にかかられたのです。罪人である私のために主は十字架にかかって下さったのです。

2024年3月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

3月17日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは、十字架にかかられるためにエルサレムに先立って進み、入ろうとします。先立って進むイエスさまは、まさに神の子メシア(救い主;私たちの罪を赦して救って下さるお方)としての振る舞いです。エルサレムに入る直前に子ろばを用意させ、その子ろばに乗ってエルサレムに入られます。勇ましい王、メシアとしてではなく、やさしい平和の王としてメシアを示されるのでした。その入城に弟子の群れはイエスさまを見て「平和の王」と叫び、神さまを賛美するのでした。イエスさまがメシアである事実を誰も止めることができない状態、これがイエスさまのエルサレム入場です。

メシアであるイエスさまは、私たちを救うために私たちを見つけ出し、今でも私たちに先立って導いて下さっておられるのです。この恵みを覚えて、十字架の主を仰ぎ見ましょう。

2024年3月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

3月10日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは徴税人の頭であるザアカイに会い「今日はあなたの家にぜひ泊まりたい」と言われました。ここでの泊まりたいとは、彼を救いに来たという意味です。するとザアカイは喜んでイエスさまを迎え、財産の半分を貧しい人々に施し、だまし取った人たちには4倍にして返すと言いました。ザアカイはイエスさまによって救われたという感謝として施しをしました。罪を犯しても分からない弱い私たちもイエスさまの方から愛の救いの手を差し伸べて救ってくださっておられる。主の御業を感謝して、十字架の主を仰ぎ見ましょう。

2024年3月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

3月3日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは、放蕩息子のたとえ話をされました。放蕩息子は父からもらった財産を使い果たしてしまい、謝ろうと父の家に帰ります。すると、父は放蕩息子が謝る前に常識を超えた愛で温かく抱きしめるのです。父は神さま、イエスさまです。放蕩息子は罪人である私たちです。

イエスさまは私たちの思いをはるかに超えた憐れみで私たちを包み込むようにして愛して下さっておられます。イエスさまは、どんなことがあっても私たちを愛し続けて下さいます。ありのままの私たちを愛しておられるからです。このイエスさまの愛に身をゆだねて心開いて、今週一週間生きてまいりましょう。このお方は私たちの罪のために十字架におかかりになられるのです。

2024年3月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka